キャプテン翼 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.61
  • (27)
  • (18)
  • (48)
  • (8)
  • (1)
本棚登録 : 256
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088512815

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • キャプテン翼の小学生編の完成度は凄まじい。
    ロベルトやら若林、岬くん、石崎くん、日向くんやら諸々ライバルとの出会い。

    ボールは友だち怖くない。
    三杉くんの天才加減、吉良さんの浮浪者感(いまの時代じゃありえない)、森崎くんがなぜ代表に選ばれたのか?
    スカイラブハリケーン真似したなぁーと、思いが溢れます。

  • 一時は大好きでした。小学校の頃はね。

    大人になってから読み返して赤面です。
    やっぱりこのころの少年漫画は子供向けなんですね。

    おれバカだったんだなぁ、、、(以下は自分を批判するもので、漫画を批判するものではありません)
    本気でオーバーヘッドキックして一回転して着地できると思ってました。
    二人で一緒にボールをければぶれだまがけれると思ってました。
    ゴールバーをければ、逆サイドに横っ飛びキャッチが出来ると思ってました。
    ペナルティエリア外から完璧に守ることができれば、尊敬されると思ってました。
    くわえたヨウジを吐き出せば2倍の力が出せると思ってました。
    死ぬほど強烈にシュートを打てば、あわよくば火がつくのでは、とちょっと思ってました。

    • hs19501112さん
      (笑)。
      よく分かります、その気持ち。
      スカイラブハリケーン・・・放課後の校庭で友達と試して・・・友人は失敗して顔面から地面に激突。後で...
      (笑)。
      よく分かります、その気持ち。
      スカイラブハリケーン・・・放課後の校庭で友達と試して・・・友人は失敗して顔面から地面に激突。後で親と一緒に、(自分が「やってみよう」と誘ったので)友人宅まで謝りに行きました。
      2012/09/14
  • 学校でのサッカー、社会人になってからのフットサルなどの場面でキャプテン翼の技を叫びながらプレイするのが盛り上がった記憶があります( ̄ー ̄)

  • 昭和が生んだ、サッカーアニメの最高傑作。
    Jリーグが創設する以前に、サッカーブームを巻き起こした「キャプテン翼」の影響力は計り知れない。
    主人公の大空翼くんは、仲間やライバルと共に切磋琢磨しながら、やがて世界へと羽ばたく!
    今でこそ日本人サッカー選手が海外リーグで活躍するのは当たり前の光景だが、パイオニアは三浦知良選手ではなく、翼くんだ!
    更に、「オーバーヘッドシュート」は、翼くんから始まったと言っても過言ではない。
    日本全国、いや世界中のサッカー少年少女にお薦めしたいマンガである。
    「ボールは友達」が合言葉。
    世界で勝負せよ!少年少女たちよ。

  • 昭和生まれの男の子には最も特別なサッカー漫画なはず!漫画は何やったって面白ければいいんです!!

  • 自分がサッカーをやり始めるきっかけとなったマンガ。
     
    若林くんとの最初の因縁対決。
    まさか、本当に日本中が注目する二人に成長するとは思わなかった。

  • めちゃくちゃはまったな~
    これに影響されてサッカー部入ったよw

  • サッカーのルールを覚えたマンガw
    松山くんが好き( ●≧艸≦)www

  • やっぱりサッカーマンガと言えば、コレ!
    日本にサッカーを広めた日本最高のサッカー選手・大空翼の活躍は現実離れしているかもしれないけど、やっぱりオモシロイんだよね。

  • アニメは昔観ていたんですけど、今になってとりあえず五巻まで読み終えました。
    要所要所で腹痛い場面がありましたが(「いつのまにかボールはト・モ・ダ・チを学んでいたようだな…」みたいな台詞のところとか)、でもうーん。今のJリーガー達がキャプ翼を読んで、サッカー選手になりたいって思ったのはわかった気がした。吸引力がある漫画です。
    翼は基本的に今のところはあまり挫折とかしないで素直に育っていくんだけど、石崎の気持ちとか、岬くん加入時のなんとか点返さないと!であったり、色んなキャラの思いが描かれていて楽しいです。

    気になる若島津くんは五巻読み終えた段階ではまだ出ていなかったので、彼に会うのはしばしお預けになりそうです(笑)。

全24件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1963年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。武蔵野美術大学造形学部教授。日本教育史(国学・宗教教育)を専攻。単著に『チーム学校の教師論』『ファシリテーションの技法』『美術と福祉とワークショップ』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、『くわしすぎる教育勅語』(太郎次郎社エディタス、2019年)、『共通教化と教育勅語』(東京大学出版会、2019年)。監修に『ワークショップ実践研究』、共編著に『これからの生活指導と進路指導』『総合学習とアート』『特別支援教育とアート』『道徳科教育講義』『新しい教育相談論』『造形ワークショップ入門』『造形ワークショップの広がり』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、共著に岩波書店編集部編『教育勅語と日本社会』(岩波書店、2017年)、教育史学会編『教育勅語の何が問題か』(同、2017年)、駒込武/奈須恵子/川村肇編『戦時下学問の統制と動員 日本諸学振興委員会の研究』(東京大学出版会、2011年)、東京大学史史料室編『東京大学の学徒動員・学徒出陣』(同、1998年)、寺﨑昌男/編集委員会編『近代日本における知の配分と国民統合』(第一法規出版、1993年)ほか。

「2023年 『新しい教育通義 増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋陽一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×