- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088534343
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
2巻ではとうとう、たまちゃん、丸尾くん、花輪くんが
キャラとして確立されてうれしいっ♡
それに、お姉ちゃんが「ちびまるー」って呼ぶのに
すごい違和感があったけど、2巻からは「まる子」って
呼んでて、やったーーっ!とミョウなところで喜びが[笑]
今回のまるちゃんは、子供にとってはなかなかのイベント
家庭訪問!いつも楽しみだったなぁ~。
先生に宝物見せたり、このマンガ好きなんーっと見せたり…
延々と先生の本来の仕事を邪魔してた記憶しかないけど[笑]
まるちゃん家は畳まで新しくしたり、障子を張り替えたりと
季節外れの大掃除だったとは!すごい気合っっ!
ウチはまったく普段通りだったなぁ。
私の部屋も、まるちゃんと同じく
全然片づけしてなかった気が…[*゚ω゚*] -
さくらももこさんのワードセンスがツボです(笑)
-
岡田あーみんとのコラボ漫画収録。
-
「5月のオリエンタル小僧」は、ほっこりするいい話。
-
安定の面白さ
-
1巻と比べると、微妙。
-
昔は親って子どもに対して雑だったのかな(笑)。
-
2,3,7,8,16,12
-
さくらももこさん追悼として通して読んでみようと思い立ったのですが1巻がなかったので2巻から。『まるちゃんの町は大洪水』の巻はたしかエッセイにも書いてあったと思いますが、実際にあった災害のお話なのにネタ満載で笑ってしまいました。笑ってはいけないんだろうけど、いや、笑うしかない。この独特の空気が好きだなぁと思いました。オリエンタル小僧の折原くんのエピソードは笑いつつも心が暖まりました。今更ですがさくらももこさんのギャグのセンスってずば抜けてますよね。ナレーターというかかげの突っ込みもいちいちナイスで爆笑し通しでした。
連載の頃はまだアニメ化する前だったのでしょう。おまけのページに、街角の書店でりぼんを立ち読みしている人がいたら後ろからしのびよってちびまる子ちゃんを読んでいたらエキサイトしてしまうような微笑ましい(?)エピソードもあったりして、そんな時期もあったのですね…と感慨深くなりました。それとかみーやんの話が出てきたり…。少し切なくなりました。