- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088534862
感想・レビュー・書評
-
小学生のとき、友達の家で読ませてもらったりぼんに載っていたんだと思う。近所の本屋にはなぜか6巻しか置いてなくて(当時の最新刊だった)仕方なしにいきなり6巻を買った記憶がある。
この頃りぼんで連載していた漫画家は総じて絵が上手い。池野恋、矢沢あい、水沢めぐみ、柊あおい、などなど。その中で個人的にはいちばんだと思うのが吉住渉。きれいでバランスがよく大人っぽい絵がすごく好きで、よくマネして絵を描いたりした。
それにしても、この頃の漫画の(この漫画の中の)中高生は大人だ。小学生だった当時は“大人だな、かっこいいな”と憧れの目で読んでいたけど、今では“今の私より大人だな、精神年齢負けてるな”と自戒の念を持ってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ママレードボーイより面白い
-
私が生まれて初めて漫画で泣いた作品。芸能界の様子が結構詳しく描かれていて、吉住さん作品で一番好きです。主人公の恋愛が切なくて可愛らしくて8巻でボロ泣きしました...。5巻の収と理花の番外編は某推理漫画の関西代表2人となんとなく似ていて、お気に入りです。お嫁に持って行きたい作品ベスト5に入っておりますw
-
高校生にして映画監督(今考えるとありえない…笑)と女優の恋愛の話。
かなり古い漫画だけど、今読んでも面白いです。 -
全9巻読了。
-
連載当時、熱心な読者ではなかったにも関わらず、懐かしさで読み返したいと思っている作品。
タイトルも好きと言えば好き(笑) -
絵も話もいちいち古い‼笑
そう考えると、天使なんかじゃないはすごいよなー -
あの監督はホモだと思ってたお。いろいろゴチャゴチャしたけどくっつくべき人と人がちゃんとくっついてて気持ちのよい漫画だお。