女ともだち 1 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1991年6月1日発売)
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本棚登録 : 201
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088535685

感想・レビュー・書評

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  • 2017年5月26日に紹介されました!

  • 一条ゆかりさんの作品の中で、有閑倶楽部やプライドと同じくらいに好きな作品です。
    色んな意味での『女友達』が出て、改めて考えさせられたり、ただただキュンとさせられたり。
    一条ゆかりさん、すごい方だなあと痛感します。

  • 私が初めて読んだ一条先生の作品。今では考えられないけど、最初は絵が苦手で当時のりぼんの中で唯一読んでない作品だった。でも友達に面白いよ!と勧められて読んでみたら本当に面白かった!!

    お約束な展開だけど、菜乃がどんどん女らしく可愛くなっていくのがイイ。こずえのキャラの変わりかた?も、私には自然に感じられ、彼女にも好感がもてた。

  • いろんな女友達の形。
    嫉妬、憎しみ、裏切り…いろいろな黒い感情の上に成り立つもの。
    巻末の「氷雨」がりぼん向きじゃなさ過ぎて笑った。

  • 女王一条ゆかり御大の作品
    THEエンターテイメントなお話
    表紙の絵も話もなにもかもが油が乗っている!
    表紙の絵はどの巻もイイ!(・∀・)
    菜乃のように生きていけたらいいです。

  • 第一印象は最悪から始まる典型的な少女マンガでとても気に入っている作品です

  • 幼い頃に両親を亡くし女優の叔母と2人暮らしの菜乃は派手な芸能界を嫌い、平凡な生活を望んでいた。ところが親友のこずえの撮影に付き添って、アイドルの晴臣と出会った時から、菜乃の運命が大きく変わり始め…!?

  • どの彼女の作品もそうですが登場人物の性格の書き分けが完璧です。 少女漫画雑誌での連載でしたが、主人公の性格がかなりクールで大人びているのが印象的。 こういうサバサバしてる女性っていいですね。 見習いたい。 でもサバサバしている割には恋愛にはウジウジしてたり。それが恋ってもんなんですかねー。 友情と愛、どっちを取る?みたいなこともあって、ちょっと腹たったり。 女同士ですから嫉妬なんかもあったり。それでも仲良くできるのって本物だなって思う。 「女の友情は血よりも濃くて恋よりも脆いが常識じゃない」って台詞にやけに納得(笑)

  • タイトル通り、女の友情について描かれています。
    女の友情が続くコツは男の趣味が全く違うこと。

  • 目指せいい女!

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