銀色のハーモニー 7 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1993年2月1日発売)
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本棚登録 : 75
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088536491

感想・レビュー・書評

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  • 久々に読み返したくなって再読。
    昔ほどの感動はないものの、ほんのり心が暖かくなる感じで満足。研ちゃん好きだー。

  • ザ・少女漫画、という感じの名作です。
    でも今読むと、コマの密度が薄くて物足りない感じはしたなー。
    全7巻を数時間で読み返しちゃいました。

    琴子×海のストーリーと、詩文(海の母)×啓之(海の父)×晴海(琴子の叔父)のストーリーが上手く絡み合ってるところが良い。
    大体が主人公とその友人だけの恋物語に終始しちゃう少女漫画で、親世代の話が絡んでくるところが読みごたえがあると思う。

  • 琴子が拾ったオルゴールは海くんが大切にしていた物だった。そしてそのオルゴールが、琴子と海くんの間に大きな影響を及ぼす事に…。琴子と海、鈴子と研一郎、それぞれの切ない、真っ直ぐな想いの行方は――。優しく描かれるピュアストーリー感動の最終巻!!

  • そういえば今、これが読みたいのです。

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著者プロフィール

1985年の初連載作「星の瞳のシルエット」が大ヒットに。その後も、スタジオジブリにより映画化された「耳をすませば」「バロン 猫の男爵」や、「銀色のハーモニー」など少女たちの熱烈な支持を受ける作品を発表し続けている。

「2021年 『星屑セレナーデ 星の瞳のシルエット another story』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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