ミントな僕ら 1 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 938
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088560588

感想・レビュー・書評

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  • もしかしてわたしが美女装好きになったのってこれがきっかけ?笑
    吉住先生の作品ではこれが一番好き。

  • 男女の双子の元気なお話。
    女装した弟も絡んできて楽しい学園ものだった記憶。

  • まさか学園に女の子として入るとはwww
    でも、なんの不思議もなく可愛いんだよね。

  • 全6巻読了。当時の『りぼん』で

  • 数ある少女漫画の中でもトップ3に食い込むくらいに大好きな作品。個人的に男の子でも面白く読める少女漫画だと思うんですがどうなんだろう。
    連載当時の時代を考えると設定から展開までとにかく斬新。男子校に男装して潜り込む女主人公は今でもよく見かける設定だけど、逆はそうそうお目に掛かれないのでは?…とはいっても舞台は共学なのですが、少女漫画で男主人公というだけでもかなりのチャレンジャー…もとい珍しい設定だと思います。
    男主人公であるのえるが中心となってストーリーが進行していくのですが、こののえるがとにかくかわいい!考え方とかいかにも年頃の男の子という感じで女っぽさなんて微塵もないんだけど、自然と共感できる不思議。逆に双子の女であるまりあに共感できなくて苦心した思い出が…(笑) あれもあれで年相応の恋愛のような気もするんですがね。
    始終ギャグタッチで進むので重苦しい場面はほとんどなく、軽い感覚で最後まで読めます。キャラも全員魅力的!個人的に佐々とのえるのやり取りがいかにも中学生の男子同士という感じで微笑ましかったです。
    ふとした瞬間に読み返して、中学生の頃に戻りたくなるようなある意味甘酸っぱい作品。

  • 吉住渉作品でもう1つ好きだったのがこれ。双子の弟が女装して、姉が通う中学校の女子寮に紛れ込むという話。細かいストーリーは何も覚えてなくて、ただ可愛い男の子の女装モノってだけで大満足だったという…。私にはピンポイントで刺さった作品。りぼんマスコットコミックス全6巻、集英社文庫全4巻。

  • 設定が漫画っぽくてちょっとアレかも
    まりあが凄いよいキャラだと思います

  • 双子の姉弟の話。
    双子の姉・まりあが女子高へ入学してしまったので
    シスコンの弟・のえるも
    なんと女装してまで女子高へ入学してしまう、というストーリー。

    設定がむちゃな気がするんだけど
    そこを気にしないと結構面白い。
    のえるのヤキモチを焼く姿が可愛い。
    たまに、のえるが男の姿に戻るとちょっとキュンっとしてしまいます。

  • りぼんっ子だった小中学生の頃、吉住先生がりぼんでデビューされて始まった連載「ハンサムな彼女」。毎回夢中で読んでいました。
    こちらはH10(98年?)連載開始とのこと。
    登場人物も中学生なので、裏表なく読んだそのまま、あっさりと解釈することが出来ます。ギャグ色がわりと強めで、正直驚きました。
    好きな子がいて、隠しごとがあったり、勘違いがあったり…まあそれの繰り返しの定番物ですが、それが少女漫画の王道、可愛くて面白いです。

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