神風怪盗ジャンヌ 5 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1299
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088561899

感想・レビュー・書評

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  • かの有名な「まろんは軽いな 羽根がはえてるみたいだ」からのついにフィンの正体と裏切りが…
    まろんはもちろんアクセスも辛かっただろうなあ。

  • ※感想は第7巻のレビューに。

  • "「そばにいてくれるなら天使でも悪魔でもよかったのに!!
    フィン!!!」"

  • .

  • 稚空に誘われて遊園地に出かけたまろんは、そこでフィンにまつわる秘密を聞かされることになります。じつはアクセスではなくフィンの方が、魔王の手先だというのです。

    フィンのことを信じたいと願うまろんは、直接フィンに真相を確かめますが、彼女の祈りも空しく、フィンは堕天使の本性を現わします。

    フィンが堕天使となったのは、人間を殺すという、天界における最大の禁忌を犯したためでした。かつて準天使として人間界に降り立ったフィンは、天使の姿を見ることができ、聖水を作り出すことができる久ヶ原相模(くがはら・さがみ)という人間と出会います。聖水の力で多くの人間を救いたいという相模に近づいていくフィンですが、やがて彼女は、相模が妹の魚月(なつき)を犠牲に供することで、聖水を作っていたことを知ってしまいます。しかも、フィンが魚月の生まれ変わった姿だったのです。フィンは力を暴発させて多くの人間を死なせてしまい、天界を追放される決定が下されますが、そんな彼女に魔王が誘いの声をかけ、フィンは堕天使となって生きていく道を選んだのでした。

    フィンは、神の力を持って生まれ変わり続けるジャンヌの魂を破壊するという命を受けて、まろんの心に深い傷を負わせるために、彼女に接近したのです。フィンの正体を知ったまろんは、これまで唯一心を許せる相手だと信じてきたフィンの裏切りに傷つきますが、稚空はそんな彼女を絶対に裏切らないで、ずっと支え続けようと決意します。

    物語も佳境にさしかかったところですが、最後にまろんの意識がジャンヌ・ダルクの時代に飛ばされてしまうことになります。次巻では、物語の背景が明らかになる展開となっていくのでしょうか。

  • フィンちゃんの裏切り展開が好みでした。

  • ネタバレあります

    ○概要
     フィンが堕天使であることが稚空によって明らかにされる。
     フィンはかつて、人を殺したのだ、と。


    ○感想
     稚空はもっとうまくやればよかったのになぁ。
     フィンが生きている道は他になかったのかな。

  • 【Y】

  • 未購入

  • 怪盗ジャンヌ第五巻!

    堕天使・フィンフィッシュ登場!
    フィンに裏切られたまろんはどうなる?!
    この巻、確か、ジャンヌダルクに会いに行くよねー。
    必死なノイン好きよw

  • 聖先生の正体は、悪魔騎士ノインだった!そんな彼に襲われたまろんは危機一髪のところを稚空に救われた。そして稚空は、すべてを話すとまろんに約束して……。

  • 私のですw

  • ラブラブ全開!!なデート話が入っている5巻は大好きですvvv

  • まろんって果物が似合うよね(ぉぃ

  • ここからリアルタイムで見てた。最初に見たのがフィンの過去を語るアクセスだったな。魔王様はどんなところでも、悪役なのにかっこいいんだな。

  • 初めて種村作品を知ったのがジャンヌでした

  • この漫画がなかったら今の私は居ないと言える程凄い影響があった気が…

  • そろそろ終わりに近づいてきましたよ!?みたいな感じで。そんな話ばっかだったような…そうでも無かったような…あー。記憶があやふや;;でも、この表紙のまろんちゃんは可愛いvv

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著者プロフィール

漫画家。繊細で装飾的な絵柄と強く美しいヒロイン像、ドラマチックなストーリー展開が魅力。1996年「りぼんオリジナル」にて『2番目の恋のかたち』でデビュー。1997年「りぼん」にて『イ・オ・ン』を初連載。1998年より『神風怪盗ジャンヌ』の連載をスタートし、アニメ化するなど大ヒット。以降「りぼん」の看板作家として長らく活躍する。2002年から『満月をさがして』、2004年から『紳士同盟†』を連載し、2009年からスタートした『桜姫華伝』で「りぼん」を卒業。「マーガレット」連載の『猫と私の金曜日』などを経て、現在は「メロディ」にて『31☆アイドリーム』を連載中。本書の原作である花人形着せ替えゲーム『Alice Closet』や、『アイドリッシュセブン』のキャラクター原案も手がける。

「2020年 『Alice Closet Illustrated Book』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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