ガラスのむこうに花束を (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 186
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088562186

感想・レビュー・書評

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  • 少女マンガの典型パターンですが

    読後、笑顔でフーといいたくなる作品ですよ

  • 短編3本+エッセイ漫画1本。
    定番のめぐたんワールドですが、ちょっと消化不良というか、もう少しラストはっきりした感じでも良かったような……。

  • お気に入りの作品ばかりが載っているので、大好きです。

  • 恋に向かって頑張る女の子が
    純粋で純粋でたまらなく可愛い。
    こういう女の子でありたいなーって思います。

    芸能人に恋しちゃったごく普通の女の子。
    楽屋訪問したときに、思うように話せなくて
    恥ずかしがってる姿が印象的。
    せっかくの機会だったのに、思うように話せなくて後悔して。
    女の子だったら、芸能人じゃなくても誰にでもある経験。

    そんな人から、後日公開ラジオトークで
    もし自分のことを話してくれたら…!
    夢のような展開でも漫画だからこそ浸れる。
    ぜひ続編を作ってもらいたい作品でした。

  • 表題作はアイドルに憧れる女の子の話。
    アイドル好きな人には夢を与えてくれる作品だと思う。

    水沢めぐみのほんわか恋愛話はいつ見ても色褪せないです。

  • 歌手のサトルの大ファンの高校生・理央。コンサート終了後の楽屋招待イベントに当選したものの……。
    大好きな人と少しでも関われたらどんな事でも頑張れて不可能も可能に出来るとか、あれこれ考えててもいざ本人を前にすると何も言えないとか、どこを取っても気持ちが分かりすぎてなんかもう!
    お前何歳だよって話ですが(苦笑)こういう事に関しては中高生でも大人でもあんまり変わらないと思いたい。
    (でもそういう時は精一杯話す努力をした方がいい。頑張ったら頑張っただけいい思い出になる確率は上がるし後悔の度合いは下がる)
    ラストは流石に都合良すぎないか? と思いましたが、まああの程度の展開とあの絵柄・作風ならアリかなと。当たり前に起こるような展開じゃ少女漫画の意味がないしね!
    でも、自分の「お陰で頑張れました!」が大好きな人の力になっていたらいいな、とは、思います。

  • 収録作品は全て何かしらの距離の物語だと思う。
    アイドルに恋する女の子にはいつか感じるかもしれない“距離”の物語。
    成長するにつれて感じる幼馴染の“距離”の物語。
    学生時代の一学年、年齢という時間の“距離”の物語。
    滝翼の握手会に参加した時、本当に見えない壁感じたもんなぁ。目の前にいるのに遠い。この作品思い出したもんだ。こっちはハッピーエンドではないけど。

  • 〔既読〕

  • 主人公の洋服がいつもかわいくて好きだったーお姉さんの髪型もー

  • こんなこと現実に起こるはずないーーー!でも憧れだよね。

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著者プロフィール

大阪府出身。1979年、少女まんが誌「りぼん(集英社)」にて『心にそっとささやいて』でデビュー。1992年にテレビアニメ化された『姫ちゃんのリボン』をはじめ、数々のヒット作を生みだしている。

「2020年 『マジカル★ドリーム キラピチ5 4巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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