NANA―ナナ― 6 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088564067

感想・レビュー・書評

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  • 奈々はまた揺れてる。
    タクミとのことが変な追い風になってる気がする。
    断ち切る、終わりにするきっかけを望んでる風だけど、
    本当にそう?
    どうせ、遊ばれて捨てられるだけ…
    というのに予防線を張って自分の気持ちに嘘をついてる
    ようにも見える。
    でも、タクミの事は本当に好きじゃなくて、拒めないと
    いうなら、奈々は私には理解不能な女の子だわ。
    タクミの方は、彼の表情からは、(彼なりに)ちゃんと奈々
    のことを好きなように見えるのだけど。

    フレーズでも残したタクミといる時の奈々のモノローグ
    アニメでは泣きました。
    奈々、自分の事ちゃんと知ってるじゃない。
    それを許して受け入れてくれる人がいるっていうのは、
    関係がこの先どうなろうと、幸せな事じゃないかな。

    シンちゃんとレイラも…ね。
    年齢以外では合いそうなんだけど。
    シンちゃんは、考え方が大人だわ。

  • ★読了日不明。

  • 家庭を持って愛する人のために生きるのは、本当に夢でもいいよね。
    夢に他者を介在させるのは危険なのもわかるけど、でも他者が存在しない夢なんてないし。

  • シンちゃんがタクミに「お疲れ様」って言うところ、すごく好き★ヤッサンといる時のナナってかわいい。ノブ格好いい。「ノブが作った あの曲を あの夜ナナが何を願って歌っていたのか 声をふり絞って あたしの耳に届くようには 今なら分かるのに」というモノローグを読んで、そっか!と思った。

  • 【持】

  • 再読。第17〜20話収録。何故か6巻からしか姉の部屋になかった(泣)ひっさびさに読んだが…タクミは相変わらず最低な奴ですね(-∀-)でもハチもハチで、ノブの告白にふらついているからなあ。純情なところに惹かれるんだろうね。タクミは結局ハチに恋愛感情持ってないよね?打ち上げでのトラブルのはけ口としてハチに会いに行っただけだろうし。――と、人間関係が複雑でドロドロの作品ですが、読者を引き付けて離さないのは流石矢沢あいさんだと再確認しました。

  • 『ブラスト』と『トラネス』の交流が始まったが、奈々が憧れのタクミと関係した事から皆の感情が乱れ始める。少しずつ、何かが変わり始める奈々とナナは…!?

  • バカな話でろくでなしな、タクミが来たところがおもしろかったり(ダメだオレ)

  • なんなんだよこの人間関係はw
    庶民的な奈々が周りの王子様達にちやほやされて…
    そりゃ人気でるわな。
    いいな~、ノブ。



    ただの脳天気でちゃらんぽらんだった奈々が
    モノローグの知的な表現がハマる女になってきてるのが○。

  • タクミとなんて付き合っても絶対うまくいくはずがなさそうなのにずるずると付き合っていってしまうハチがもどかしいです。

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