NANA―ナナ― 21 (りぼんマスコットコミックス)

著者 : 矢沢あい

• 集英社 (2009年3月13日発売)

感想・レビュー・書評

[HANNYさんの感想 · 2021年1月17日]

もしも願いが叶うなら、NANAの完結をどうか。自分の人生においてNANAの存在が大き過ぎる。

[ちなぴさんの感想 · 2020年4月19日]

奈々とタクミがくっついてあたりからモヤモヤしながら見た。
途中に出てくる、「ねえ、ハチ？」「会いたいナナ」みたいなお手紙？ポエム？読むたびに不安になる。

[ひろさんの感想 · 2013年12月15日]

レンが・・・・。

レイラをとめたシンがかっこよかった。

[ゆきさんの感想 · 2013年1月1日]

何度読んでも泣ける。続きが読みたくて読みたくて。矢沢さんの体調も心配です。

[りんさんの感想 · 2009年8月7日]

ある意味、前巻以上に重苦しい空気の立ちこめた１巻でした。

でも、この巻で、なんで今まで「未来の話」と「現在の話」*1が同時に語られてきたのか、その理由がちょっとわかる気がしました。

これ、現在の話だけですすんだら、ものすごく重すぎる話になってしまいますねぇ。

これが、未来にどう繋がっていくのか？
それて、もっともっと先は、どうなって行くのか？

けっこう楽しみです。

[loreさんの感想 · 2009年3月17日]

時系列として全く進んでいない一巻だけど話の内容が濃いだけに許容範囲である。

あちゃー、著者はどこまでレンをシドに似せるつもりなんだか…でもシドと違って、ナンシー刺殺とかにはさすがにできないですね。

少女漫画だからさすがにデスマスクとか出てこないのか…

[菊さんの感想 · 2009年3月14日]

これは、もう…泣く以外、一体どうしろと…？(T△T)　――レンの死を契機に、これまでの伏線の数々が徐々に全貌を現し始めました。ここから窺がえるラストには、まだ絶望しか見えないけれど。主人公の片割れでもあるハチの存在に、一縷の希望を抱かずにはいられません。

[なさんの感想 · 2023年12月18日]

今更ながらNANAを全巻読み終えました。
古い作品なのでなんとなくは知っていたのですが、いざレンが死ぬシーンを読んでみるとかなりショックでした…。悲しみのあまり鳥肌が立ってしまいました。
この重みを残したまま22巻以降が出ずにいるのはやはりスッキリしませんね…。これから続きが出るとも思いませんし…。
レンの死後や未来編でのナナの行方も気になりますが、未完であっても私にとっては素晴らしい名作だと思います。

[アイネクライネさんの感想 · 2022年12月19日]

本誌を立ち読みしてたので内容知ってたけど…重いな。

ナナのおばあちゃんの時(16巻収録特別編)といい、蓮の危機を感じ取ったのがノブだけっていうのは、やっぱ“持ってる”んでしょうね。

ナナと蓮は仲直りできないまんまだったね…
蓮はナナに会いたがってたから、切ないよ…。
ナナにとっても蓮にとっても、きっとお互い以上の人はいないんだろうから…。

[miyoさんの感想 · 2021年7月11日]

なんとなく読み始めたが、内容にいい意味でびっくりした
完結まで読みたい