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- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088598413
感想・レビュー・書評
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それぞれの人物の物語があって、話に聞くトルストイの『戦争と平和』って作品みたいに最後までに数百人の登場人物が出てくるんじゃないだろうか?
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斉の国に押し寄せる異民族・狄の大軍を橋梁カンフイジンにて迎え撃つ孫臏。
圧倒的劣勢であるにも関わらず奇策に次ぐ奇策で緒戦を優位に進めて行くが、そこに更に圧倒的な力で押し寄せる狄。
巨石、礫石を自在に投てきする狄軍の投石機の前に、さしもの孫子の策も尽きるかに見えた。
しかし孤鳳卒は諦める事を知らず、孫臏もまた薄氷を渡るかのような紙一重の神策でもって対抗し、緒戦決着。
正直、単于がこんなに強い印象がない。どうしても、三国志での不甲斐ない先入観があるからかな。
狄が中原の五倍の兵の力があるとして、簡単に五倍の人数として勘定してしまうところにとっても違和感。 -
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味方の中の獅子身中の虫としての女スパイ。引っ張りすぎだと思うんですけど…
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