JIN―仁― 19 (ジャンプコミックス デラックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088598598

感想・レビュー・書評

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  • 龍馬が死に、一気呵成に時代が動いていく。この巻は、幕末の動乱を描く場面が多く、江戸城無血開城の裏側や、上野戦争での幕府側武士の気持ちを垣間見ることができる気がする。執念深い三隅が嫌な感じだ。

  •  龍馬が死に、そして江戸城開城へ。ヤマは龍馬暗殺で終わってしまい、それぞれの新たな道が開かれつつ、物語は淡々と終幕に向けて進んでいくかのよう。

  • 江戸城開城

  • 19

  • あと1巻で終了するとはとても思えないのですが。
    はじめに出てきた謎の胎児のこととかも、全然ないです。

    わたしは、テレビ版を真面目に見てなかったので、結論がどうなるのか知らないのです。
    これで、ちゃんと終わるのか、心配になってきます。

  • タイムスリップして自分は世の中に役に立つのだろうか?医師だから役に立つのかな?

  • 背景や設定が精密なだけに、仁と海舟以外の人物が、ステレオタイプに見えて表情に魅力がない。写真がある分遊べないということか。

  • 読了。なんとなくラストが予想できそうな。。。

  • ドラマが大ヒットしたタイムスリップ幕末漫画。近代医療の知識を用いて梅毒など当時では治療不可能と思われるものに立ち向かう仁にしびれる。どうまとめるのかドキドキしたが期待を上回るラストには納得。

  • テレビドラマの影響で読み始めました
    原作もなかなか良かったです
    ただ、オペの際に脳内摘出された胎児?が結局筋書きにどう絡んだのか良く判らなかったです…
    ペニシリン精製のあたりは苦労が伝わるシーンで特に面白かったですね

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著者プロフィール

1951年生まれ。高校卒業後望月あきらのアシスタントを務め『COM』に作品を投稿(佳作入選)。1972年『週刊少年ジャンプ』で漫画家デビュー。実力派漫画として第一線で活躍し続けている。漫画賞多数受賞。

「2022年 『村上もとか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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