君と僕のアシアト〜タイムトラベル春日研究所〜 4 (ジャンプコミックス デラックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 152
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088598895

感想・レビュー・書評

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  • 瑞紀編。

  • コミック

  • 前巻までをA面とするなら、こちらはB面。
    タイムトラベル研究所も様変わり。

    取り返しのつかない過去のカタチが、今回は色濃く。

    今まででもっとも良かった巻かと。

  • もう一つの世界を描いた新章が、気になりすぎる終わり方で次巻に続くとは。タイムトラベルシステムが幸せに続くとは限らないけど、なるべく幸せな結末になると良いなぁといつも思ってしまいますね

  • 萌え思考実験タイムトラベル漫画4巻目

    4巻から妹編に突入。生き残ったのがどちらかで、パラレルワールドを形成している感じ。
    そして妹は妹でタイムマシンを使ったビジネスをやっているようだが、もうひとつ意図や情熱が見えない。
    このようなタイムマシンに、どのような意味があるか。
    非常に緻密な監視カメラとしては相当に有効そうであるが。
    SFとしては結構実験的な作品だとは思うのだが、姉妹の経営方針と同じで、どこかマトが絞れていない気がする。
    結末まで行くと、理解が及ぶのだろうか。

  •  みずき編スタートの巻。第一話から割と重い話ですが、エンディングはアキ編と同じくとても素敵な終わり方でした。その後の24話の真実は拡散するというキーワードはかっこいいなぁと思いました。また第26話のように両方の世界がクロスするところは面白いですね。
     まぁこの巻のまとめはパンチラ写真のときのみずきの顔最高ってことですね

  • 掲載誌の要求なのか、作者の嗜好なのか、シリアスな展開からかけ離れてパンチラ撮影などのエピソードが挿入される。この辺は好き嫌いが分かれるとは思うが、私としては残念に思う。なくてもいい笑いやお色気は作品の完成度を高めることもないし、それほど読者層を広げる効果もないと思う。
    ともかく、今回からしばらく姉の亜紀は登場せず瑞紀主役のストーリーが続くようである。もっとも骨格になる設定は脳内タイムトラベルなのであんまり違う気はしないのが、いいのか悪いのか...。少々気になる終わり方をしたし、真相を語る次巻が楽しみではある。

  • 舞台は変わり瑞紀が主人公の物語。これまで2巻や3巻は物語性を重視してるような展開だったけど、今巻では1巻のようなオムニバス形式が主な内容。
    パンチラじいさん以外は感動しましたw
    これから今までの世界とのつながりが明かされていくのかな?
    『君と僕のアシアト』の魅力を再認識させてくれる巻でした。

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著者プロフィール

角川コミックス・エース『魔法遣いに大切なこと』にて漫画を担当。メディアワークス文庫『僕が奈七不思議になったわけ』や電撃の新文芸『ステラエアサービス』の挿画を担当。

「2021年 『ステラエアサービス2 霧幻邂逅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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