ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2006年9月8日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088653587

感想・レビュー・書評

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  • 過去も才能も愛され方も愛仕方もみんな違う。
    けど そのどれもが自分自身であふれていた。

    みんな自分のなかで沢山もがいて、
    人を沢山好きになって生きていく。

    全部が思い出になる日がきても
    日々への愛しさは
    あの人のしあわせを願うたびに増えてくもんだと思う。

    人を好きになりたい
    想像以上によかったですハチクロ9、10巻。泣いた

  • 竹本くん、ファイトだ!
    はぐちゃんを好きになって竹本くんは変わったし、自ら変わろうともしていて、素敵だな、と思った。

  • 自分はバットエンディングに近い感じがしたけど・・

  • おすすめポイント
    最終巻で、はぐみが竹本に渡すサンドイッチの中身に驚きと涙が…。

  • 星のオペラ@羽海野チカ

    そもそも、この巻がハチクロ本編の涙系の巻なので、そういう流れで読んでしまい、
    最後の短編のこの作品で、うるうるときてしまいました。

    「もしも、ドラえもんの"ひみつ道具"があったら?」
    という特集でコミック・キューに描かれたマンガ。

      うるうるときたのは、
      どの"ひみつ道具"だろう、と考えないで読んだからかも
      ・・・考えずに読んでも普通はすぐわかってしまうのでしょうけどねぇ……

    ドラえもん関連でうるうるするのは、例の最終回関連以来です。


    えーと、ハチクロ本編は……なにはともあれ、がんばってください>竹本君
    [2006/09/17 ExcelWorld]

  • ただの一度もふりむいてもらえなかった恋愛をしたことがある人は、最後に救われると思う。恋愛の痛いところをとても繊細に書いてて、登場人物のいろんな気持ちに共感できて号泣です笑。いや本当になんだろうこの切ないけどあったかい感じ〜

  • 森田さん好きだな~

  • 読むたび泣く。そしたらまた描きたくなる。

  • 自分探しの旅に行ってまいります。

  • なぜか急に読みたくなって
    買いました。
    甘酸っぱい!というか酸っぱい!
    スキです。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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