奥様エプロン一人旅 (クイーンズコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 27
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088655314

感想・レビュー・書評

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  • どんな国でもアトラクティブに動いてるのがすごい。
    言語の問題以前に人見知りしないタイプなんだろうなぁ。

    でもフツーの一人旅なら事前に現地ガイドとか雇わないだろうなぁ。特殊な場所とかなら別だけど。

  • 「子供なんか~」から、ずいぶんと絵柄が見やすくなったなーと思った。
    この本に限って言えば毒が抜けてる気がする。
    旅行本で毒を盛るのも無理か。

    インドネシア・イタリア・ブルガリア・ロサンゼルス

    ブルガリヤじゃないんだよ、ブルガリア。
    一番行ってみたくなったのはブルガリアだな。
    作中の写真がモノクロなのが残念。
    何が何だかわからない。
    違う視点からの旅行本で面白かった。

  • 一人で海外旅行に行ったことのなかった主婦が、自腹で全部自分で手配して旅をするなんてすごいです。

  • あぁ、この本の表紙がでないのか。残念。表紙を見ればどんな本か一目瞭然なのに。2児の母である筆者が、海外おうちご飯を習う、ダイエット事情を探る旅を、イタリア、バリ島、アメリカ、ブルガリアで敢行した報告のイラストエッセイ。特にブルガリアではホテル以外に、一般のおうちに有料でステイする宿泊形式が普通にあり、なかなか楽しそうだ。ブルガリア人の特徴は?遠慮する?外国人にビビる?でもすぐに慣れてホスピタリー精神全開になるそう。いいな〜ブルガリア。特に旅中、2児の母であることはなんの関係もなく、前提で旅立つ前の準備に大忙しってなところだけで、後は普通の感性の良い旅行記。

  • その土地の特徴が見れて面白かったv

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著者プロフィール

宮城県仙台市在住の漫画家・コラムニスト。震災復興、福島の問題、女性と子どもの病気、国際協力などをテーマに作品を発表。
主な著書に『子供なんか大キライ!』『嫁タイム』『オンナの病気をお話ししましょ。』『マンガでわかるコドモの医学』『わたしたちの震災物語』(以上、集英社)『子育ては「絵メモ」で伝えればうまくいく!』(KADOKAWA)『孫育』『ふくしまノート』(以上、竹書房)ほか。ウェブサイトなどでも、アジアの子どもたちの人身取引問題、アジアの不発弾問題、シリア難民問題、アフガニスタンの女性と子どもの性暴力問題などを発表。国土交通省発行・公開の、漫画による防災時のトイレマニュアル「災害時のトイレ、どうする?」制作

「2019年 『これって、「甲状腺の病気」のせいだったの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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