はしたなくて ごめん 6 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 85
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088672304

感想・レビュー・書評

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  • 真奈緒目線。

    与倉の部屋で相変わらず真奈緒、芽衣、木嶋があつまるので、
    与倉と二人きりになれない。二人きりになりたい。
    とはいえ、まだこの二人付き合ってないんだよね。
    キスとか普通にしてるのに。

    で、やっぱり木嶋の策略でなんやかんやとひっかきまわされ、
    与倉は真奈緒に「恋人になってほしい」と告白するが、真奈緒は
    まだ自分の事をちゃんと好きじゃない(っていう自覚がない)与倉とつきあうのはどうかとおもって、「考えさせてほしい」という。

    一方、木嶋はなんでこんなに二人を引き離そうとしているのか・・って真相がわかる。
    その理由がなんか・・・一周回って可愛いわ~~~
    でも、もう邪魔しないで~~~

  • 無料アプリ。木嶋先輩かき回すなぁ。与倉の好きかよく、からないの意味わからなかったけど、とりあえず木嶋先輩にそそのかされてメロ子発動。同じことして責任とって。普通のヒロインならあんな場面遭遇したらダッシュで帰りそうなものだけど、前のめりで聞き耳立ててる真奈緒うけた。ひどいなぁとも思ったけど。聞くだけ聞いて直前で割り込んで止めるとかどうなの。最後の方で芽衣ちゃんに対して赤くなってる与倉は見たくなかったな。

  • いやあ、与倉良いなあ。

    でもこの巻辺りから木嶋先輩の良さもしみてきました。
    あの、わざとらしいキョトン顏が中々好きです。性格のひねくれっぷりもある意味理想的だなあ。
    主人公も言ってたけど、裏表そろうとさらによりおいしいってやつか。

  • 1巻からまとめ買い。
    石田先生の作品に出てくる登場人物はなんというか、皆優等生すぎない感じがすごく好きです。西さんのヒロイン(いや、ヒロインは与倉ですね)のくせに俗っぽいところか大好きです(笑)

    あと3巻読んで桃花ちゃんとハルにニタニタしたので番外編でちょこっと出てきて嬉しいかぎり。

  • 石田先生の漫画は、キャラに、ことばに、いつも癒されます。
    与倉と真奈緒の関係がまた一歩進展しますが、繊細な感情や不器用な主人公が、絶妙なせりふやモノローグで表現されていて、きゅんとしました。ちゃんと付き合う気があるのかどうかの件とかね・・「うんうん」って。

  • へんてこだけれど、実はリアル。石田さんはそういう物語がうまい。何より、西さんの鎖骨とエロ理論には同意しかできない。

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