はしたなくて ごめん 7 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.86
  • (7)
  • (9)
  • (4)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 79
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088672878

作品紹介・あらすじ

真奈緒と与倉の交際がスタート! だけど、自分に手を出してこなくなった与倉に対し、真奈緒は不満がいっぱい…。そんな、相変わらずじれったい二人を見て、ついに木嶋が動く…!! ジリジリ&ドキドキ満載の最終巻!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 石田拓実先生作品の中では、
    最もキュン度が高いと思う。
    なんてったって与倉。与倉の焦れ顔。笑
    一見優等生、実はむっつりエロ妄想好き隠れ喫煙者、
    (今だとめっちゃ非難されそうな設定の主人公。笑)
    真奈緒と、ピュアで生真面目な与倉、の恋愛中心に、
    真奈緒の妹の桃花と幼馴染のハル、なんかも絡んで、
    とにかくじれったいわすれ違うわ、悶々とします。
    でも暗くなったりしないのがこの先生作品の持ち味。
    「早く手出さんかい!!」て突っ込みたくなる。笑

  • 最終巻。

    ようやく与倉と真奈緒が付き合うことになったけど、以前と変わらない二人。
    いや、前よりも与倉は何もしてこなくなった。
    どうしてだろう?
    そして木嶋は、自分が真奈緒の事を好きだということにも気が付く。
    二人がくずぐずしてるなら、自分が真奈緒を・・って事も考えてしまう。
    それがキッカケで、与倉はちゃんと真奈緒を抱きしめて「俺のだ・・」って。
    そのシーンがもう、きゅんきゅんでしたよ。

    この7巻全体で言えるのは、
    初志貫徹ですが、真面目な与倉が、いろいろ頭の中ぐちゃぐちゃにしながらも、
    ちょびっとエロいことをしちゃおう・・ってところ。
    ソレに慣れてるわけでもないから、その一進一退なところを含めて、いいっ!!
    与倉の表情もいちいち、いいっ!
    真奈緒がそこに堕ちるのもわかるわ~~~

  • 完結巻。お似合いの2人だったなあ。主人公の真奈緒も気持ち良い性格ですきだった。個人的には木嶋先輩がとても好き。

  • 最終巻。最後まで与倉は与倉だった。言葉が足りないんだよなぁ。そこにきて木嶋先輩の気持ちの自覚がやばい。芽衣ちゃんに背中押された感じではあったけど良き。あの感じを見てると木嶋先輩ルートも見てみたかった感がある。与倉くんを好きな西さんが好きだから寝とるって。そんなの少女漫画であるんだね。面白かった。

  • 恋っていいなー。いろいろ考えすぎちゃって一生懸命な感じ…うらやましい!

  • 完結しました。与沢、がんばった!
    その後が読みたいわ~

  • 全7巻

  • ごちそうさまでした。

全9件中 1 - 9件を表示

石田拓実の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×