ONE PIECE 57 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.52
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本棚登録 : 4764
感想 : 210
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088700106

感想・レビュー・書評

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  •  あああ、足りないよ。
     エースの過去も、白ひげの過去も、語るにはページが足りないよ、と落涙。

     でも、これが尾田センセの軸のゆるぎなさなんだろう。
     
     ルフィが主役は絶対なのだ。
     だからこそ、ストーリーテーラー的に、美味しいであろうエースの話も白ひげも、ジンベエもあっさりとすませている。

     このなんという、潔さ。

     ああ、尾田センセの物語は、美しいな。
     それも、竹林とか滝のような、そういう静謐な美しさに満ちていると思う。

  • 頂上決戦の名にふさわしく、なんというか、オールスター総登場です。
    とかいいつつ、むぎわら海賊団のメンバーは、全然集まってないのですが。船長以外は、まだここに登場するには、力不足か?

    ニコ・ロビンもいいけど、ハンコックもいいね。

  • ブクログ登録前に読了

  • 最後の最後に、なぜ白ひげが、スクアードに刃を向けられたのか…。ルフィの仲間は、どうしてるのだろうか。すごく色々と気になるなぁ。
    くまも、どうしてルフイたちを、シャボンティ諸島から消すような行動をとって、その後、改造を受け入れたのか…。
    でも、大将、3人のモデルが、それぞれ俳優さんだったなんて。誰かに似てるなぁ。特に、黄猿はそっくりかも。って思ってはいました。でも、青雉さんは、誰ですか???そんな感じで、ピンとこない。

  • 本棚に追加し忘れてたので…物語が一気に動いた一冊。

  • 57,58つい購入。
    空島始まって以来だわコミックス買うの・・・

  • キングオブコミック!

  • インペルダウンより後がオールスターすぎておもしろい。
    なんだこれクライマックス!?と思いきや、いつものメンバーがいないことで全然クライマックスじゃないとわかる。
    うーん、演出の奥が深いよ尾田先生。

  • 貸り読み。

    Nちゃん、貸してくれてありがとー♪
    ボンちゃーん!!!
    やっぱ全巻揃えておこーかなー。

  • ちょっと乱雑になってきてる気が。
    オーズjrんとことかももうちょいグッとくるような描き方をしてほしかった。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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