- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088700137
感想・レビュー・書評
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8,9巻に比べると派手さはないけど、一気に話が動いた感じ。少なくともネメシスQの主について判ったところは大きいよね。
そういえば、弟に見つからずに、みたいな話をしていたけど、姉弟仲は悪いわけじゃ無さそうですよね。サイレン世界で弥勒は主を探してるのかな。
平行世界になるだろうってここではっきりと出てきましたね。少なくとも今のような、死んだはずの人間を回避させるっていう状況は「修復」に当たるけど、あの隕石が衝突するかしないかのORだと、完全に分岐してしまうってこと、でよろしいの? 今までの分も枝分かれしてるのかと思ってたけど、そうじゃないんだ。
じゃあ現代でアゲハたちが危機回避した後サイレン世界に飛ばされるとしたら、もう荒廃した方のサイレン世界には行けなくて、自分たちの未来に行ってしまうってことになるのかなあ。
一番なのは多分、あの双子がグリゴリに行かないことなんでしょうけど。
アゲハが弥勒と似ている、っていう点は今後注目されるのか気になる。アゲハの「決めたら躊躇わない」ところは、育ち方なのかそれとももっと根本のところなのか。
あの刑事さんはサブレギュラーにでもなるのかなー。
あとアゲハ父もきっとキーパーソンなんだろうな。
それにしてもアゲハと雨宮さんの間には、にやにやしっぱなしでした。アゲハなんだこいつ。
次巻が楽しみすぎてはげそうです。よみてええええええ!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(初版)
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現在読書中、この方の「見える人」見てたんですが、打ち切り。
それから今回の連載がやっと長期になってきたので安心して見られます。
おもろいですよ。