バクマン。 8 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.13
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本棚登録 : 3340
感想 : 140
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088700373

作品紹介・あらすじ

新連載へ向けてギャグマンガを読切で試す事になった最高と秋人。連載を勝ち取る為には良い結果が欲しいが!? 一方、秋人が岩瀬と再会した事で、見吉との恋に暗雲が!? しかもそれが最高と亜豆にも飛び火して!?

感想・レビュー・書評

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  • 青葉の頃のパンチラがやばすぎる。なんだこれ、これじゃちっとも嬉しくない。
    中井さんがダメすぎてビビる。いつのまにこんなにダメになってしまったんだろうなぁ。

  • 岩瀬再会からギャグにシフトした漫画の連載、服部さんの画策の辺りまで収録されている。
    本誌で読みそびれていた回もあったので
    話がつながってありがたい。
    が、話が繋がって尚許せない人がひとり。
    皆さんのあげている中井さんも、モテない癖に調子乗り男の典型でうざいのだけど
    私的に許せないのは亜豆。

    見吉の親友だからといって亜豆のあの態度はあまりに無いだろうと思う。
    仕事の邪魔をしたくないという割に冷静に話を聞かない見吉だけれど
    彼女は当事者なのでそれくらい冷静になれなくても
    まぁ当然じゃないかという気がする。
    寧ろ親友だからこそ、修復出来る内容なのか冷静に聞いて判断してあげるべきなのに
    亜豆はあまりに感情的になり過ぎているし
    別に同僚が仕事のことで会社以外の場所で話し合ったって構わないはず。
    寧ろ当然だし、隠す必要はなくても報告する必要はない。
    「隠し事をしている」とサイコーを批難しているのを見て
    入院中の凛とした亜豆が好きだったのに幻滅。

    見吉は最終的にきちんとシュージンの話を聞いたし
    自分の誤解もあったと認めて
    蒼樹さんとのやりとりを続けていいと言ったあたり好印象。
    いい女だと思う。
    蒼樹さんは前巻に引き続きキャラが見えてきて
    器用そうに見えて不器用なところが可愛い。
    福田さんとのやりとりのあたりも、とても可愛らしい。
    対して岩瀬は随分子供じみていて、この人の書いた文学小説が面白いとはちょっと思えない。
    シュージンはなんだかんだ言っても要所要所ポイントははずさず
    見吉のことをちゃんと好きでいるあたりが良い。

    本当に福田組がいてジャンプに連載していたら
    『ジャンプを変える』ことも夢ではなさそうで
    想像するだけでもわくわくする。
    人気漫画のボイコットに続き、
    仲間としての連携、ライバルとしての戦いがあり
    急激に面白くなっていく漫画、
    人気作家が一誌にふたつの漫画を連載など
    実際にあったらついジャンプを買ってしまいそう。

  • 表紙めっちゃカッコいいなぁ。路線変えた方がいいのではないかなどと。

  • <BAKUMAN。>

  • 表紙の手がリアルだ…

    蒼樹さんが福田さんに指示受けてるところと最後の新妻エイジがテンション上がってるところがワクワクした。
    それ以外はずーんて感じで落ち込んでた雰囲気だったから明るいシーンがあっていやほんとに良かった

  • 課題に対する適応力と確実且つ効果的でスピーディーな解決法…完全制覇への執着 自分の描きたいものが描かせてもらえない_これは自分に才能がないと認めている事だ

  • 中井さんはゴミクズ過ぎて残党すぎるので、やっと退場してもらって物語がシャープになるので嬉しい。新作がどうなるか楽しみだな。

  • ギャグマンガの連載は意外。
    評判は良いみたいだけど…

    二人にはギャグマンガより、ストーリーものの作品を描いて、『ジャンプ』の上位になってほしい。

  • 既定路線に見えた、タント連載がまさかのお預け。
    さらに恋敵としてではなく、マンガ家の新たな敵として岩瀬さんが登場。相方にエイジくん。

    飽きさせない裏切りの連続がすごい。

  • 新連載へ向けてギャグマンガを読切で試す事になった最高と秋人。連載を勝ち取る為には良い結果が欲しいが!? 一方、秋人が岩瀬と再会した事で、見吉との恋に暗雲が!? しかもそれが最高と亜豆にも飛び火して!?
    (2010年)
    — 目次 —
    <パンチラと救世主>
    #062 小説と手紙
    #063 不信と信用
    #064 まんまと隠し事
    #065 頑固と素直
    #066 猿と結婚
    #067 パンチラと救世主
    #068 トイレとお風呂
    #069 特別な仲と田舎
    #070 三度目と2本目

  • 面白い漫画ほど読み終えるのに時間がかかる。
    毎週ジャンプを読んでいて、その先の展開を知っているのにも関わらず、ここまで読まさせられるとは、スゲー漫画だ。

  • う〜ん。ちょっと勢い落ちてきたか?連載落とされないように!?笑

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定。

  • 最終巻に記載

  • 2010年5月6日読了。
    シュージンとカヤ。シュージンと蒼樹嬢。シュージンと岩瀬。
    なにやらシュージンモテモテの回。

    中井さん、いままでの努力をここに来て全部棄ててしまうってどうなのよ。
    30代後半独身男性の気持ちはよく分からないが、純粋な仕事に対する夢や希望はなかったのか。とても残念です。

    でも福田さんと蒼樹さんがマンガを通じて良い感じになってるのはGOOD。
    中井さんとより全然オッケーっす。

    大発タントは連載に出来ずに苦心している最中。
    キャラデザインは初めの頃の髪の毛とげとげなタントくんが好きだなぁ。

    ところで「原稿が出来るまで」最終ページの完成原稿が差し替わってますね。
    ここでメインなのは大場先生小畑先生のネームだから問題はないですが。なんとなく。

  • 「俺、この漫画が連載したら結婚するんだ」な回。
    前巻でも思ったけど、蒼樹紅のキャラが天然ボケキャラみたいになってるような気が。最初はクールビューティなイメージがあったのだけど・・・。
    ところで、岩瀬の手紙はさすがに都合よすぎないか。計算してできるようなもんではないと思うのだけど。

  • シュージンの浮気(?)に決着がついた。このまま見吉と別れてしまうのかとハラハラしたけど結婚宣言まででてすごいと思った。あと岩瀬の中身がまだ子供のままで笑った。でも漫画原作をすることになったししかも新妻エイジが描くことになって燃えてきた。

  • 以下続刊

  • 編集者達の裏話が興味深かった。

  • 走れ大発タント!

  • 中井さんの糞野郎ぶりが際立つ。そして、徐々にこれ、飽きてきたやもしれぬ。何だか、道は長いように見えて、結構、平坦で退屈やも、と。想定内になっている。(10/8/10)

  • とりあえず言わせてくれ。……シュージンモテすぎ!

  • 女性の漫画家との交流に恋人が気がついての三角関係というイージーな展開。次がパンチラ描写をどうするかという話。どうでもいいような話が続きます。
    漫画家の舞台裏と漫画家の情熱の勢いに押されて読んでいるが、情報量がやたら多いわりに内容に新鮮味はなく疲れる。

  • 結婚、パンチラ、ライバル。

  • 正直、高木・見吉の誤解だとか三角関係だとかどうでもいくてイライラするけど蒼樹がマンガ家になってきたのでこれはちょっと面白くなってきた。
    岩瀬はどうでもいいや。今さらすぎる。

    しかしこの作者は中井みたいな人間に恨みでもあるのか扱いがひどすぎる。

    連載とれたら結婚とか、マンガを結婚のネタにしすぎててなんだかイラつくのは私だけだろうか。

  • 2人で漫画家をめざします。

  •  福田と蒼樹の絡みがよす。

  • 字が多くて疲れる、そもそものネームが台詞で表現しようとしすぎてんだろむにゃむにゃ、と思ってたけど、だんだん変わってきた。先が楽しみ。

  • 前半の結婚だ何だでテンション下がったけど、これは後半が素晴らしいぞ…!

    福田と蒼樹が良い感じになってきた!色んな意味で!

  • 感想は12巻へ。

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