ONE PIECE 60 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2010年11月4日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701257

感想・レビュー・書評

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  • 俺は弱い。だが、仲間がいる。そこからどう立ち上がるのか。

  • 子どもの頃のルフィの側には、エースとサボがいた。
    彼らに支えられ、鍛えられ、貧富を学んだ日々。
    しかし、ある事件により、サボは行方不明に。
    そして、今エースをも失ってしまったルフィ。
    弱さを実感した彼に、ジンベエは“仲間”を思い出させ、
    レイリーはある提案をする。
    海軍本部での戦争は、各地に飛ばされた仲間にも伝わり、
    そして更に、ルフィが起こした出来事で、
    仲間たちは彼からの伝言を受け取る。
    仲間たちの近況、各地の人々、海軍、
    海賊たちの動きもわかり、お得な一冊です。

  • 悪童3人、エース・サボ・ルフィの身に何があったのか!? 今、過去の出来事が明らかに!!――エースを喪ったルフィは、この悲しみを乗り越える事が出来るのか…!?(Amazon紹介より)

  • ルフィたちの過去の話。
    山賊とか1巻以降出て来ないと思ってたw

  • ワンピースの難点は、こういう回想シーンが長いことなんだよな。
    もちろん全体の大きな物語の中で重要なエピソードなんだろうけど、もうちょっとなんとかならんもんか。

  • 話が麦わらの一味に戻ってきた!くまさんは行動が不思議だなって思ってたけど、味方だったのか。

  • カンボジア行ってたときにエースしぬよってはなしを先輩たちがしていて、四年後のいまやっと追いついた涙が止まらない。ルフィも切ない人生だなー。そして、いろいろと壮大すぎてなんかもうすごいやっぱおもしろいなー!

  • 【持】

  • まさかのどかそうなフーシャ村がこんなヘビーな現状の国にあるとは思わなかった…。
    ゴア王国は現在の「ワンピース」世界のまさしく縮図なんですね。

    今まで圧倒的な相手にも決して負けることがなかったルフィは、兄の死をもって、自信をへし折られ、自分がサボを失った頃のようにまだまだ弱い人間だったと思い知る。しかし、自分にはまだ自分を支える仲間がいることを思い出し、再び立ち上がる。この展開、ほんと燃えるな~。

  • ようやく仲間が再登場し出した。これからの再会が楽しみ。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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