ONE PIECE 60 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2010年11月4日発売)
4.41
  • (475)
  • (211)
  • (119)
  • (4)
  • (4)
本棚登録 : 4367
感想 : 195
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701257

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 悪童三人、エース、サボ、ルフィの身に何があったのか?
    今、過去の出来事が明らかに。
    エースを喪ったルフィは、この悲しみを乗り越える事ができるのか!?

    ルフィ達兄弟の過去バナ。てっきり母親が同じ腹違い兄弟とか思ってたので、この兄弟の盃を交わした仲、的な兄弟という事実はびっくり。
    おまけに昔のエースがグレ過ぎててさらにびっくり。ルフィに対しての最初が酷すぎる。
    兄弟なってから色々大変だったんだなぁ。ルフィの故郷はのんびりした土地だと思ってたのに、かなり酷い国でした。
    俺は弱いと叫ぶルフィが痛々しい。早く皆と再会して元気だしてほしいけど。
    仲間達もエースの事知って焦る描写合って良かった。なんかすごい久し振り。
    しかし最後のルフィから皆へのメッセージがさっぱりだった。鈍いのか…。

  • 【本日のサボ】
     「――おれは…貴族に生まれて恥ずかしい!!!」

  • ONE PIECEが、この先のストーリーに非常に重要な一石を投じている巻。さあ、果たしてドラゴンは誰を助けたのだろう。また、それが、ルフィーにとってどうなってゆくのか。
    あと、ドラゴンボールもそうだけど、強いキャラには必ず修行がつきもの。物事は1日ではならずですね。

  • 60巻まで。

  • 兄弟の絆。それぞれの夢。サボには生きていてもらいたい。

  • 51巻から60巻までのあらすじ

    ルフィーたちが次に目指す島、魚人島(海底にある)へ行くためには、船を潜水仕様に改造しなければなりません。
    シャボンディ諸島でそれが出来るというので、ルフィーたちはそこにひとまず上陸。
    そこで(案の定)天竜人と揉め事を起こしてしまい、海軍大将たちと戦う羽目になります。その圧倒的強さにルフィーたちはことごとく倒されてしまい、最後は七武海のくまの能力により一味全員が海の彼方に飛ばされてしまいました。
    ルフィーが飛ばされた先はアマゾンリリー島。男子禁制女人国、七武海のハンコックが治める島でした。
    そこで兄エースの公開処刑が行われることを知ったルフィーは、エース幽閉の地インペルダウンへ向かい、兄奪還のために戦います。
    が、救出には間に合わず、舞台は処刑場所の海軍本部に移ります・・・
    ルフィーとともに、エースの処刑を阻止するため白ひげ海賊団や他の海賊達が海軍と戦い、頂上戦争が勃発。
    白ひげも命を落とすような死闘の末、エース救出に成功しましたが、その直後海軍赤犬に攻撃され、ルフィーの目の前で殺されてしまいます・・・
    その後周囲の助けでなんとか脱出しますが、ショックで立ち直れないルフィー・・・
    60巻では、エースとルフィーが義兄弟の契りを交わす過去を振り返りながらルフィーが立ち直ろうとしてる最中!

    この10巻はシャボンディ諸島での戦い、インペルダウンの戦い、そして頂上戦争、と戦争シーンが多く、読むのに大分疲れました。
    インペルダウンでは私の大好きなボンちゃんが再登場し活躍するので喜んでいましたが、切ない最期をむかえます・・・(号泣)
    ルフィー達は今までたくさんの敵と戦ってきましたが、ヒーローも悪人も大体死なずに決着がつくのです。
    そこがワンピースの気に入っている理由のひとつでもあったのに、今回は、ボンちゃん、白ひげ、エース、と悲しい死が続いたのでかなりショック。

    それと、最近のワンピースはお色気シーンが増えてきて、わたしてきにはちょっと不満です。
    少年漫画だから仕方ないのかしら。
    読者サービスとはいえなみさんとか前はかわいくグラマーでスタイル良かったのに、新世界では胸大きすぎ。やりすぎでバランス悪いでしょって言いたい!
    SBS書こうかな(笑)(ヤキモチじゃないよ!)

  • 何だろう、読んでいたら、結局、行き着くのはそこなんだよな、というものに気づいた。そんな気がした。サボはきっとそのうち出てくるな、あいつは大きなピースになる。きっと。情報量が後半部結構多くて、疲れた。けど、エネルギーの高さには本当に圧倒されるな、これ。(11/2/7)

  • 旅再開するまで長かったなー

  • 俺は弱いって分かるのが、強いと思う。

  • 兄弟の絆に感動!!

全195件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

尾田栄一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×