ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2011年2月4日発売)
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本棚登録 : 4481
感想 : 243
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701752

感想・レビュー・書評

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  • 正直驚きの展開ではあった。もっと一気に進むかと思っていたので、こう来るとは思わなかった。その一方で、もっとのんびり行くかと思いかけたところだったので、こんなにすぱっと割り切って先に行くとも思わなかった。

    前にも一度書いたと思うけど、どんどん上を目指せば目指すほどこういうドラマはつらくなるのである。次々と強い相手を出し、それを乗り越える物語を書けば書くほど、ウソっぽくならざると得ないからだ。ある意味、そこのところをうまく切り抜けたなって思うのだけど、ちょっと拍子抜けした気がしないでもない。

    個人的に一番つらかったのは、再出発をする仲間のビジュアルがもう一つ好きになれなかったことで、これはもしかしたら今後致命的な気分になっていくかもしれない。

  • これまでで一番の巻かもしれない。ルフィ達のこれからを楽しみにし、あらたな旅立ちを助けた沢山のキャラクター達。僕ら読者も彼らと全く同じ気持ちだったはず!
    ルフィの去り際、レイリーが目に涙をうかべたとき、自分もおんなじ表情をしていました…。ああ、やっぱり大好きだ。この勢いで頂点までいってこーい!!
    2億冊突破キャンペーンにふさわしい、最高の巻!

  • 2年間の修行の結果が楽しみで仕方ない。
    覇気楽しみすぎる。

  • シンプルに強くなってる一味、ビジュアルもいいし、久々の再会感がフレッシュ。

    SBSのノリはキツイ。

  • 54巻~61巻【インペルダウン・マリンフォード編】

  • 麦わら一味は2年の修行を経て、グランドライン後半へ出航!

  • 読了
    1回目 2022.4.8

  • 2年後に再集結。くまがサニー号を守ってたなんて、、、

  • 面白い

  • 連載中
    お休みがあったんですね
    この大きな区切りに
    作中でどれくらい時間が掛かっていたのか
    今までの一年に満たない時間から
    ここで一気に2年の時が流れました。
    漫画
    1日も
    一瞬も
    丁寧に描いてくれる場合もあったり
    二年間を一瞬に一週に描いてくれることも
    時の流れは
    一気に変わっていきますね

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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