帝一の國 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.14
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本棚登録 : 1174
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701844

感想・レビュー・書評

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  • おもろ過ぎるし絵上手すぎ

  • 映画化もされ大ヒットした学園コメディ漫画です。映画から原作を読みました。
    ギャグのテンポもよく、無駄な引き延ばしもないのでテンポ良く読み進めることができました。
    映画で描かれていない部分のストーリーもとても面白いですので、映画にハマった人はぜひ読まれることをお勧めします。

  • 映画実写化がきっかけで、読みはじめた。

    実写化を先に観ていて良かった、と思った
    映画も面白かったが、やはり原作が勝る。


    今風ではない、懐かしさを感じる美しい絵のタッチ。
    絵そのものが芸術的で、もちろん内容も素晴らしい。

    政治をテーマにしてるが
    小難しくはなく、とても読みやすい
    実社会でもきっとこんな風に政治は行われているのだろう、と想像できる。

    後半、最終巻に向けては
    突飛よしもない出来事も多いが
    それもまた読んでいて面白い。
    登場人物に感情移入がしやすくて、
    不覚にも、うるっとくる。

  • このゴールデンウィークは名前のとおり映画館で映画を観まくってます。
    帝一の國、面白かったー。
    特撮出身俳優もたくさんでてて目にも優しい…。

  • 学校の頂点である生徒会長を目指す帝一。
    ルーム長からはじまり、自分がつく2年生を選ぶ…といった戦いが描かれていてとても楽しく読めた。
    弾くんの好感度がかなり高い。
    続きも楽しみ。

  • 友達に薦められて読みました。おもしろい。
    光明の描いた未来の東京の絵が今の東京にそっくり。たぶん架空の平成では光明の言うとおり、帝一が総理大臣になっているんだろうなあと、違和感なく信じられる。笑

  • 初めて読んだ古屋兎丸作品。面白かったー!昭和の熱血な学生の感じとか学ラン制帽好きにはたまらない!糸電話のくだりが笑った。自然にかつ大胆に帝一と光明の関係が描かれているのが良かった。光明がキャラの中で一番好きかもしれない。

  • ジャンプSQで初めて読んだ時から、ずっと最初から読みたいと思っていた作品。これはすごい。一度読んだら忘れられないインパクトと不思議な引力がある。
    古くて新しい表現と勢いもある魅力的な作品。出会えてよかった!

  • やっぱり兎丸先生好き

  • 当人からしたらきわめて深刻なことも、はたから見たら何だか愉快に感じてしまうことがある。
    これは、そうした出来事を、当人側から真面目に、ひたすら真面目に描くことでユーモアを放っている快作(怪作?)である。

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著者プロフィール

一九六八年東京都生まれ。九四年に『月刊漫画ガロ』より「Palepoli」でデビュー。卓越した画力と多彩な画風で熱狂的な支持を集める。著書に『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』『女子高生に殺されたい』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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