めだかボックス 9 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701943

感想・レビュー・書評

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  • 好きな名瀬さんとくじらさんが表紙。
    良いですね。

  • 引き続き、マイナス十三組との戦いです。

    一度は死の淵にまで行くことになった人吉ですが、そこで出会った不思議な女性に助けられ、命を吹き返します。こうして人吉の勝利が決まりますが、次の書記戦までの1週間、凶化合宿中の日之影たちに襲撃を加えたり、くじらを自分たちの陣営に引き込もうとしたりと、マイナス十三組は次々と手を打ってきます。

    そしていよいよ書記戦。生徒会からは黒神くじらが、マイナス十三組からは志布志飛沫(しぶし・しぶき)が出ることになります。冷凍室の中でおこなわれる戦いで、敵の古傷を開く志布志の「致死武器」(スカーデッド)の能力に翻弄されながらも、頭脳戦で勝利を収めます。

    志布志の敗北を受けて、球磨川は箱庭学園から去ることを決めますが、めだかはそんな彼を改心させるため、最後まで戦うことを要求します。こうして、物語は第3戦へと進みます。生徒会からは人吉瞳が、マイナス十三組からは、すべてを腐敗させる「荒廃した腐花」(ラフラフレシア)の能力を持つヤンデレ少女の江迎怒江(えむかえ・むかえ)が出ることになります。

    ベタに物語を楽しみたい読者としては、戯画的に誇張された展開の予定調和っぷりが受け入れがたいと感じてしまいます。

  • 【強い必要も弱い必要もない。】

  • 4〜5

  • 9巻

  • レ。

    くじらちゃんかっこいいー。
    単純な炎や氷の能力はありふれているけど、体温を操るってなかなかいないんじゃね?

    安心院さん「生徒会選挙編が終わった頃に~」とか言うなし。

    めだかちゃんに対する球磨川の揺さぶりの見慣れてくると逆に心地いいというか…。
    勝利を治めても勝った気がしない感じとかはさすがとしか言いようがない。

  • 2011/03/04購入・05/29読了

    くじらちゃん大活躍回。
    人吉くんとお母さんたちがどうなるのか、続きが気になる。

  • 学園異常者選抜バトル9冊目。
    なんというか、何故にそのような能力を得ることになったかが背景的にまったくわからないところがなんとも言えない。
    超能力、という訳でもなさそうだし、なんでそんな能力に目覚めているのか、何故それが世間的に受け入れられるのかわからないところである。
    まあ、そういう世界であるという理解になるのだとは思うが、そのあたりの説明を一切しないところが、ジャンプ漫画での実験とも思える。この調子だとなんでもありだからなあ。

  • いつも通りの言い回しにクラクラ。ちと、だるさが。

    お姉ちゃん、おっぱいデカかったの、ヨシ!

  • もうなんでもありだな。

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