STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.23
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本棚登録 : 1435
感想 : 109
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088702537

感想・レビュー・書評

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  •  完結巻なので基本構造は割愛。
     最後まで、わたしが期待する「ジョジョ」は始まらなかった。
     この巻でこの世界線と6部までの世界線が融合して一つの流れに回帰したり…、時間を操る最強の敵を全く別の辻褄で攻略するとか、そんな展開だったらなぁと。
     正直、ジョジョっぽい世界で雑にパロディしているよく解らない話のまま終わってしまった。
     同じ話であっても、もっと丁寧に展開してくれていたら待てた感想も違ったかも知れない。
     感想を読むと世間の評判はもの凄くいいようなので、この形が正解だったのは間違いないのでしょう。

  • 半分も理解できてないけどなんでこんなに面白いんだ、、、
    ジョニィとジャイロが仲良くなっていくのが可愛いし切ないしで

  • 第7部完!
    ルーシー…強くなって…(涙)
    同性愛とか、とどめを刺すのが女性だとか(ラスボス倒したのはジョニィだけど)現代に則してきてる感じがした!

  • 再再読。
    読むたびに評価上がるマンガです。
    ツェッペリの血統は生き残れないのがこのシリーズとはいえ、ジャイロが死んだのは凄い悲しいね。

  • 『ジョジョの奇妙な冒険』第7部の最終巻。第6部もそうだったけど、最後の展開が早すぎて残念。

  • 「幸せ」とは「善悪の区別や、美徳や敬うべきものが、本能的に理解できる」という「清らか」さによって得られるもの
    最終巻は簡潔に完結
    レースの描写を最初期のころ分くらいは欲しかったけれども
    流石の力量で美しい幕引きだった
    全体を通しては
    変わらず戦うことであがき生きる様を
    これまでと変わらずこれまでと重ねず変え続け
    描き続けてていて素晴らしい
    好みとして第何部が好きかはあるだろうけれども
    この作者の作品は変わらず大切なものであり続けている
    作者と同時代に生きることは幸せだ

  • コミック

  • 7部完
    ルーシーが出てくるとサスペンス調で面白くなる

  • 1か月くらいで読み終わってしまった。もうちょっとゆっくり読もうと思っていたのに…!


    ココカラネタバレバンバン(´・ω・`)


    まず…ジャイロが死んでしまうことは何となく知っていたのですが、19巻の最後でジャイロが本名を明かしてフラグを立ててしまったので(笑)そこから先は正直読み進めたくなくなりました(´ ; ω ; `) 放っておいても仕方ないので、1週間後くらいには読み始めましたが。

    今までのジョジョとはかなり印象が違い、新鮮で、どんどん引き込まれました。スタンドのビジュアルがほとんど出てこなかったり、主人公であるはずのジョニィが結構ヘタレだったり、それぞれの重い過去が要所要所で明かされていったり…あとは1〜6部のセリフや場面のオマージュ(?)が時々見られ、ファンとしては嬉しい限りでした。

    また、ストーリーとしては多くが語られないまま終わったという感じもしました。結局遺体は誰だったのか、遺体を手にすると具体的にどういうメリットがあるのか、ポコロコやヒガシカタ氏などその他の人達のこと…そして、はっきりとハッピーエンドとは言えない幕引き。だけど読み終えて、とても満足しているので不思議です。また一から読み返すと、わかることもきっとあるのでしょうね。

  • ディオはやっぱり最後までディオなのか。マッチ乱舞が新感覚でかっこよかった。(でも我に返ると、なんでマッチ…)
    回転の概念が良くわからくなってきたラストスパートだったけど、わからないまま読んでも楽しいのがすごい。
    長い長い旅路でした。ジョニィの船出が感慨深いです。

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