ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)

著者 : 尾田栄一郎

• 集英社 (2011年11月4日発売)

作品紹介・あらすじ

亡き王妃の想いを受け継ぎ、理想へと近づいていた魚人島。だがホーディ率いる新魚人海賊団がその夢を打ち砕く!! ルフィ達も巻き込み、魚人島で激闘開始!! “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

[pakoさんの感想 · 2022年7月25日]

クロッカスさんと扉絵で酒飲んでる人誰だろ

[Kei.Coさんの感想 · 2022年7月25日]

人間との平和共存を願った母オトヒメ

[ミスターTさんの感想 · 2022年4月15日]

読了
1回目 2022.4.14

[あかっぴさんの感想 · 2022年3月4日]

ドーピングザメvs麦わらの一味

[山本 あやさんの感想 · 2013年5月7日]

ナミ、しらほし、ジンベイ、それぞれの立場で
苦しみながら超えてきたように、日本も世界ももっと
広く大きな愛情で繋がれたらいいのに思わずにいられない。

同族意識なんて小さい枠をいつかみんなで手放せたら
どれだけ愛情は穏やかで強いものになるだろうか。

犠牲を受けた人の立場はとても苦しく簡単ではないけれど、
犠牲を払わせてしまった側は、相手の痛みをもっと知り
自分は関係ないと、一括りに憎しみの連鎖で嫌い合わず
互いにそっと少しずつでいいから、分かち合えたらいいな。

オトヒメ王妃やフィッシャータイガーのような
芯が強い愛の人にぜひ政治家になり声を届けてほしい。

[あゆこさんの感想 · 2012年6月16日]

おとひめ王妃もしらほしも強い。芯があるのは女だ。

[toshi8787さんの感想 · 2011年11月11日]

覚醒したホーディ・ジョーンズ、
そしてパンダー・デッケンはノアをしらほしに向けて解き放つ。
そんな中、ついに麦わらの一味が立ち上がる。

しらほしの強さが素敵だった。
まだ片鱗しか見せていなかった一味の強さが徐々に明らかになっていく。
まだまだ真の実力を見せていないような感じ、小出しにしていくような感じなのですなぁ。

[kamekohさんの感想 · 2011年11月4日]

いや、もうチョッパーが…
出会った時は「オレはバケモノだし！！」
修行に入るときはルフィのために「オレは本物の化物にだってなりたい」
で、笑顔で「オレは生意気な化物だ！！」


超イイ！！

[さろめさんの感想 · 2011年11月3日]

本の内容については他の方が書いて下さると思うので…

小さなチラシが2枚と後ろの数ページでワンピースのゲームやフィギュアの広告が。“ガッチリ儲けまっせ～！！”って聞こえてきました。

[ヒグラシさんの感想 · 2023年11月20日]

なんか人多かった。
出てくる人の数が。

著者プロフィール

尾田 栄一郎（おだ えいいちろう）
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選（「月火水木金土」名義）。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。