D.Gray-man 23 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.05
  • (92)
  • (90)
  • (52)
  • (12)
  • (1)
本棚登録 : 1620
感想 : 62
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088703923

作品紹介・あらすじ

「14番目」を知るため、教団を離脱し行方を晦ませたアレン!! ノアと教団、そしてアポクリフォスから追われる身になったアレンの行く先とは!? 一方、戦いの呪縛から逃れたはずの神田が教団に帰還し、再び六幻を手にする…!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 久々で話忘れ気味だったけど、やっぱ好き。
    神田いいね。アレンとの絡みがステキ。
    ラビが最近出番がないのが寂しいなぁ。
    リナリーはちょっと前のが可愛かったかな?

  • 神田再登場の巻です。神田は教団を退団したジョニー君とアレン探しの旅?に出掛けます。

    神田の六幻がパワーアップするんです。それで、見開きの六幻を出現させてるシーンがあるのですが、思い出せる何とも言えない妖艶さが滲み出て やっぱり神田は美しい&格好いいんだなぁと改めて思いました。そんな神田はこの巻で大活躍?しております。

    ジョニーはアレンを心配して退団を決意。リバー班長思いや優しさを胸にアレン探しの旅に出ました。ジョニーの事を少しだけ見直しました。以外と良い奴だったんだね!
    あまり関係ないですが、アレンをピエロ姿で登場させると担当さんに言った時の星野先生の台詞『ウチの子は鍛えてるから何しても大丈夫』というのがくすっとなりました。また、ティモシーがローラスケート(らしきもの)を履いているのに初めて気づきました( ̄ω ̄;)

    さて、次巻は冬発売ということです。ラストに出てきたハワードさんが気になります!

  • 特に事態が好転したわけではないのですが、やっぱり今の教団の描写から離れると、読んでて少し息がしやすいと感じるような、少し楽に読めるかなって感じがします。
    アレンとクロス元帥やマザー達との絆、ジョニーとリーバー班長達の絆、アレンとミランダやクロウリー、ロブ達の絆、神田とアルマの絆、ティモシーとアレンティムジョニーリンク、それからコムイとの絆…色んな繋がりが見えて良かったです。

    「……あたしら科学者にとって一番大事なもの 未来を信じる気持ち!」
    別れ際のキャッシュの言葉が好きです。彼女も未来を信じているからジョニーを引き留めず黙って送り出せたんだろうなと思いました。最後の瞬間迄同じ科学者として声を掛ける所、誇り高くてかっこいいしお互いが科学者である限りずっと仲間なんだなぁと思えて好きです。

  • この巻はすごくよかったです。この作品は辛い戦いが多いですけど、この巻では癒されました。

  • 絵柄は初期の方が好きだったけどカラーと神田の顔は今の絵柄でも好きだな。

  • ジョニーと班長のところで大泣き。

  • なんど読み返しても泣ける。リーバー班長の涙が忘れられない。神田とアレンの画が美しい。

  • Thanks to H.R.

  • 神田さんの美人度MAX

  • 既刊読了。

    絵はうまいし、設定も面白い。でも作者さんの精神状態や体調がよくなくて作品の質や発表の頻度に影響が出てしまっている。プロとしては首をひねってしまう。読者の行為や懐、出版社に頼って作品を出させてもらっている。

    内容については、当初のヨーロッパゴシックのりは近年皆無になり、神田ユウ押しのアジア民族っぽいのりが強く出ていた。こういった作風の変化も精神状態に左右されてのものなのだろうか、はたまた最初から予定していたものなのか。。

    メンタル面、体調面とは裏腹に、風呂敷を広げすぎてしまった印象は否めない。現在は休載中だと言う。今後きちんと完結出来るかはあやしい。

    無理をせずに、星野桂先生のペースで描きたいものを描いていってほしいとは思うけれど、これいじょう風呂敷は広げたらいけないと思う。ちゃんと収束するといいな。。

全62件中 1 - 10件を表示

星野桂の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×