しょんぼり温泉 2 (ジャンプコミックス)

著者 : 小田扉

• 集英社 (2012年3月2日発売)

感想・レビュー・書評

[saga-refさんの感想 · 2017年8月31日]

本巻ではまきちゃんの温泉おこしの活躍が見られなかったが、しょんぼりではなくハンナリな話が多かったかな〜。外人ダニーの傷心旅行、町主催の極秘合コンが良かった。最終話は、人口流出をテーマに魚を獲る仕掛けとトンネルを掛け合わせるなんてwwトンネルの上から「また来てねー」と叫ぶ子ども達が切ないね。

[ラビットサンバさんの感想 · 2012年11月2日]

一巻よりはシュールさが出てた。

[よーこさんの感想 · 2012年4月1日]

②巻発売にあたり、①巻も再読。小田扉、天才。

[yuzuki.mさんの感想 · 2012年3月18日]

あれれ、もう終わっちゃったの、という印象。つまらなくはないが、特筆するほど面白いわけでもなく、物足りない感じがしたのは確かだけど。

[おりひか いくおさんの感想 · 2012年3月18日]

本体表紙：諸掘温泉観光地図。

[azarac3さんの感想 · 2012年3月7日]

さびれた温泉のちょっとさびれた楽しい良い話。おもしろかった～。この人団地漫画も書いてるんけどその場所の空気と人の描き方すごいなぁ。団地の人は確かに団地で、さびれた温泉はちょっとさびれてるんですよ。まぁ一番すごいのは温泉なのに温泉が一度も描かれてないってことかな。

著者プロフィール

神奈川県出身。1999年、『話田家』（モーニング新マグナム増刊）でデビュー。変幻自在・融通無碍のギャグが注目を集める。2003年から連載を開始した代表作『団地ともお』（ビッグコミックスピリッツ）は、現在も大好評連載中！


著者公式サイト「小田置き場」
http://www.est.hi-ho.ne.jp/tobira/

「2010年 『アメイジア』 で使われていた紹介文から引用しています。」