GATE7 3 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.63
  • (44)
  • (89)
  • (111)
  • (11)
  • (2)
本棚登録 : 1259
感想 : 58
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088704104

作品紹介・あらすじ

真田幸村を豊臣に従わせるため、幸村と死闘を演じる桜が、秘めたる力を発揮。緊迫する二人の戦いの行方は!? 一方、家光が思いも寄らぬ手段で致佳人と接触。第六天魔王を巡る争いが、徐々に激しさを増していく!

『GATE 7』第3巻発売記念キャンペーンが開催されます。
・特製「はな専用麺どんぶり」プレゼント
・『GATE 7』聖地巡礼キャンペーン
詳しくはCLAMP公式ウェブサイトを御覧ください!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まだ伏線を張ったままの3巻。幸村が豊臣についた…のかな?いい子の園児たちに「どじっこ」と評されていたけど、ほのぼのした。今回は細川ガラシャが登場。キリスト教に改宗したってしか知らない。そろそろ日本史の知識に限界が見えてきた。なんで女性が出てきたんだろう。バトルシーンは「X」を思い出す。これによって政宗が動き回ってたから、主人公よりも主人公みたい。前回まではあわあわしたりリアクションが大きかった致佳人は、政宗と対峙した後半では落ち着いた印象。もう1人のはなとの会話が気になる。約束って?誰を待ってるの?

  • いつものCLAMP作品になってきた。

    小5病って、あるよね。自分も患っていた気がする(笑)

  • “「俺は入学時から最高学年だ!!!」「ええ!?」
    「早く大人になりたいものだからすぐ歳をサバ読むんですよ 上に
    本当に一年生の時から「オレ 六年生」と堂々とおっしゃってまわりがどれ程困惑したか
    秀次公はお優しいから合わせてくださいますが」
    「じゃ 本当は」「小五病まっさかりです」”

    前巻の内容忘れつつ。
    はなが二人いるシーンは特に(今までに読んだことのある)CLAMPっぽいなぁと思ったり。

    Thanks to H.R.

    “「致佳人は関係なくない 一緒にいる だから関係なくない」
    「そうだな
    まだ会ったばかりだけどせっかくこうやって一緒にいるんだから
    勝手にしょげてないで出来る事だけでも頑張らないと!
    まずはお使いだ」

    「会ったばかりじゃないよ」”

  • 3巻まで読了〜ってことで。
    今回はレンタル20冊全部読めた。

    そして今度から10冊ずつ借りよう
    思った。重すぎて‥

    秋になると20冊一気に借りている。
    去年は正解にいうと9月終わりだけど。

    戦国武将達の現在で戦う話‥?
    ミラージュ思い出す私‥あああ
    第六天魔王?とかkyoとか思い出した。

    あとクランプの女の子の目の描き方
    変わったね‥!
    この作品だけのバージョンかも
    しれんけど‥

  • なんか橘が可愛くて可愛くて。
    たぶん私の見るところは本筋からは外れてるけど、橘は杉姫に絡んでいるようなので先をじっくり待とうと思います。

    ツバサの大人組ほどは待たされないといいなぁ…。

  • 相手が嫌がれば嫌がるほど萌えるとは、どんな変態?家光サンヾ(▽^;)ゞ。と、そんな家光さんや光秀のいる学校へ致佳人は通うことになる。それどころか、小学部なのか?には政宗くんも・・・あはは。そんなところへ細川ガラシャが攻めてきて・・・しかし、彼女、芯は強いだろうけど、武将じゃないだろうに。(;-_-) =3。かわいそうに。そこで政宗にやられそうになるガラシャを守るために立ちはだかった致佳人に政宗はデ・ジャ・ブーを感じるのだけど、政宗に対峙したことのありそうな奴って誰だろう・・・う~む。ここで軽々しいことは言うの止そう・・・。

  • 思わせぶりキター。
    チカちゃんの正体何かあるぞと。

  • 識別:02t

  •  途中で休憩しようと思ってたのに、思い切り最後まで読んじゃいました……。

     CLAMPさんの今一番新しい話、GATE7。
     もう、CALMPって言われるだけで「買わなきゃ!」っていう気分になっちゃうのはまぁ、世代だよね――という気分になりながら。

     真田幸村との戦いの続きから始まって。
     幸村くんと戦って、手負いになりながらも、なんとか勝って。
     それで、今度は細川ガラシャ夫人が出てくる。

     なんていうかもう、この辺りになると、関が原の合戦辺りの歴史とか関係図とかをちゃんと覚えておかないとまったくもってよくわからない。

     とりあえず、相変わらず政宗が馬鹿なのはとてもよくわかったし、そんな馬鹿を愛おしく思うのは明らかに戦ムソの影響だと思うの(バカ)
     アタマノワルイ政宗かわいいよね!(妄言)

     とりあえず、例によって例のごとく、全然謎が明かされない大掛かりファンタジーの予感だけ残しながら、この巻は終わりで、次はまた別の人が出てきたらしい――。

     登場人物の把握が歳を経るごとに苦手になってきたので、そろそろ人数へらしてくれると(ry

  • 相変わらず美麗な絵! 正直、前巻と間あいちゃって、登場人物とか頭の中で整理ついてなかったけど、読み進めるうちに思い出したし、そういうの分かんなくても、途中で挿入されるワンシーンとか、すっごくいい。

全58件中 1 - 10件を表示

CLAMPの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×