- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088704135
感想・レビュー・書評
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戦いが終わったと思ったら、また新たなる戦いへ。
謎が深まりなんとも先の展開が楽しみであります。
話の先が見えてこないところが大変もどかしくもあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンション上の住人との戦い決着。その正体はこの部屋の住人に恨みを持ち復讐に燃える男だった。
再び記憶喪失の主人公の正体を探るために「最初の場所」に戻ってきた康穂たち。そこで事件の発端となった人物の死体を発見。
その後、記憶喪失の主人公の身元は常秀の父親に引き受けられ、主人公は「東方定助」と名付けられる。なお、ここで裸でごみ箱を被って「帰りたい。東京へ」と言っていた人物は誰だったのか?マンション上階の住人に拉致されてた女?
東方家の二女大弥の世話を命じられた定助。だが、大弥は定助を骨抜きにして身も心も奴隷にすることを画策していた。定助から2つ、大切なモノを奪った大弥。大弥と定助の戦いが始まる。
一方、康穂の悲惨な家庭状況がこのとき垣間見える。
なお、大弥が2歳か3歳の時、断層で転んだということから、この物語は震災からすでに13~14年経った後の話だということが分かる。 -
続き気になる。ジョジョやばい。
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まさに奇妙。だけどなんだか唐突すぎるような。
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サスペンスにもハラハラさせられますが何より二人の恋模様(?)が可愛い♪幸せになってほしいなあ。
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上の階の男との戦闘後の謎解きと次の戦闘へと相変わらず密度が濃い。
未だに戦う目的が見えないまま謎だらけで進行し、今までのシリーズの中にないほどミステリー感が強いのが作風にあっているのか非常に魅力的。静かな展開をしているのに先が気になって仕方ないのが特に凄い。
2人目の相手の能力は「公正さ」だとか「気を遣う」なんて難しい要素を取り入れているのでこれまたジョジョらしい限定バトルが期待できて次巻が待ち遠しい。
7部と直結した世界観が明らかになるのもロマンがあって良い上、4部との比較でもどんどん面白くなっている。
主役の性格は今までにない感じなのも見所。
欠点があるとすれば扉絵では隠している主人公の名前が表紙と帯にはしっかり書かれてしまっている点か。