ハイキュー!! 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 7532
感想 : 352
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088704531

感想・レビュー・書評

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  • 良い少年漫画だ。
    良いジャンプ漫画ですね。

    いきなり入部断られたのには驚いたけど(笑)。


    これもなかなか良い一話だったね。

  • 「ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、何とそこにはにっくきライバル、影山の姿が!?
    「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。」の古舘春一が描く、熱血青春バレーボール物語!!」

    「日向翔陽は、”好きなことを全力でやり切る”ことの体現者。目の前の好きな事を全力で楽しむ事は可能だし、徐々にそれらが、人生を通じて愛し続けるに値いする存在になることがある!『ハイキュー』を読んで、前へ進むための活力をもらおう。」
    (『東大×マンガ』東大カルペ・ディエム著 p298より)

  • 最終巻まで読了
    何度読んでも毎巻泣けます。紙で持ってて手放したくない作品のひとつ。

    ストーリーは少年漫画王道の不遇な主人公が成長していく話ですが、二次元だから許される誇張表現が控えめでスポーツ漫画として違和感なく読めます。
    妬み嫉みがありながらも目標に向かって感情と向き合いながら努力して成長していく青春が眩しい。

    主人公の学校だけじゃなくライバル高校や試合相手にもスポットが当てられているため登場人物全員応援したくなってしまい感情が忙しくなりがち。
    マネージャーが作ったポスターが見開き1ページいっぱいに描かれているページを見ると毎回泣いてしまう。

    最終回を迎えてからもリアルバレーとのコラボ企画などがあってキャラクター達が愛されて生きていると思わされる作品です。
    バレーのルールもわかりやすく説明されていて入ってきやすいので読むとリアルの試合も楽しく見れるようになります!

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1331443

  • ザ!青春!!!
    まっすぐバレーに取り組む姿が素敵!!
    ほんと、まっすぐに!!!!

  • アニメから入って終わるまでは見ないぞー追い付かないぞーの精神でやっとこれ読んでる。
    やっぱりハイキュー好きだな。
    アニメ丁寧に作られてるなって思う。
    影山と日向が早く上手く融合して成長して行くの楽しみ。
    田中相変わらず好きだ(笑)

  • なんとな〜く飛び飛びにジャンプで読んでいて、全くノー幕のまま今に至っていたけれど、急に読む機会に恵まれて読み始めたらどうだ。
    少年漫画の王道のような展開だけど、これはむしろ、とびそこねたけど、またとびたい、というおっさんにだって突き刺さるじゃなあないか。
    能力、才能、理論…少年漫画的な都合の良さはあるけれど、能力とコミュニケーションという、大人も突き当たっている問題に焦点を当てているのがたまらない。
    今まで読んでいなかったことを、猛烈に後悔しながら読み進めている。

  • [俺にトス持って来い]が初めて出てきた時鳥肌立つくらい感動した

  • 映画公開前に読み直そうと思い再読。

    改めて言葉がいいなと。 
    国語的というかなんというか。丁寧な感じ。
    日向と影山の出会い、再会が熱いし面白い。
    勝ちに対する執着が強いし2人とも真剣に取り組み、そしてバレーボールが大好きなことが伝わる。
    コート上の王様という異名の由来に影山自身も傷つき自分なりに考えていたところが胸にきた。
    影山は烏野にきて本当に良かったと思う。
    大地さんやスガさん、日向と出会えて。

  • 正にジャンプ的な話っぽいなぁ。とりあえず月島がいいヒールだということは分かった。

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