エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 7 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (2012年9月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088705064
感想・レビュー・書評
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ヒルダさん(´;ω;`)
切なすぎる…Drリヒターとグロースのせいで!
でも堕ちてからのピーベリー先生もエロくて好きだ。
この漫画は、テーマ的には『武装錬金』の焼き直しなので、最終的にどう落とすのか気になる。
エルムちゃんもかわいいけど、今後の展開を思うと……しかしジョンやらアシュヒトやら脇キャラがここまで出張ってると、ヒューリーは今後もちゃんと主人公できるのが一番心配だよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「るろうに剣心」の映画、見てきました。
結構、良かったよ。そして、ちょっと、「るろ剣」を読み返したりしています。うむ。あのころから比べると、本当に話のもって作り方、行き方うまくなったよね~(何でこんなに上から目線・笑)
エルムとジョン・ドゥは、同じ問いを抱えていて、なかなかわかりやすい。
魂のあるところはどこか?記憶がその人なのか?それとも…という問いが、これからのテーマになるみたいです。 -
わりと面白いと思うんだが、いまいちパッとしないのは雰囲気のせいかねぇ……。
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例えば、るろ剣好きの人にとっては、結構求めているものとは違うかもしれないねぇ。
面白いと思うけど。例えば、るろ剣好きの人にとっては、結構求めているものとは違うかもしれないねぇ。
面白いと思うけど。2012/10/03
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なんか和月は、主人公のヒューリーよりエルムとリヒターを描いている方が楽しくなってしまった感じがするw
ここ数巻エルム無双だねぇ。
今巻は、人造人間エムルのおバカかわいい部分が満載。
この連載分のあと、るろ剣描いたのかな?
そーすると、新刊はしばらくお預けか。 -
アシュヒトvsスカベンジャーの巻。
なんというかこの漫画は、バトルが常に不利な感じで展開されるよなぁ。勝てる気がしないというか。化け物相手にその状態だと、普通は諦めちゃうと思うのに、諦めずに光明をみいだす。そこがいいのだけれど。
「アシュヒトは人造人間のエルムじゃなく、人間のエルムに会いたい」という言葉はエルムに影をおとしたようす。この伏線はどこでいきてくるのか? -
本巻あたりの展開は、理屈と感動、ようやく歯車が噛み合ったかのように面白かった。
アシュヒト対スカベンジャーも、絵的に派手で、実に良かった。
『るろ剣』のほうも良かったんですが、やはり本音としてはこっちの続きが早く読みたいですな。 -
ああ、やっぱり連載中断してたのか(そりゃそーだ)
相変わらずコラムにコメントと読み応えたっぷりです。 -
過去編が終わり、舞台はもとの時代へ戻ります。
この巻から始まる話は、群像劇的に言えば、エルム&アシュヒト編になるのかな。個人的には、エルムに関して起こる、結構重大な内面の変化が読みどころでした。
アクションなどで見せ場を作りながら、キャラの心情をちゃんと重視して描いてくれる辺り、いつも通りの和月さんの手際で、安心して読むことができます。
しっかし、アシュヒトさんのアクションはかなりはっちゃけているなあ。読んでいて、自然とにやにやしてしまう感覚がありました。
なるべく早く、続きが読めることを祈っています。