ONE PIECE 68 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 166
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088705316

作品紹介・あらすじ

ローの提案に乗り、「海賊同盟」を結ぶ事になったルフィ。超強力タッグで、シーザーに対抗する!! 混乱に陥れる為、シーザー誘拐を企てるローだが、思わぬ事態が起き!? “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

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  • [読了日] 2012年12月07日
    [再読]  2013年05月08日

    連載で読んでた時にシャンブルズのおかげで
    読んでるこっちも大混乱だったけど[笑]コミックスは
    最初に人物入れ替わり早見表がついてるもうれしい♡

    ウソップ曰く「自分勝手さではすでに四皇クラス」のルフィ[笑]
    「順を追って作戦を進めれば…」なんて、ローの作戦が
    そのままうまく作戦として発動できるはずもなく…。
    さすがルフィ、にぎやかで楽しい[>▽<*]

    そんなルフィたちにひきこまれるように、いつもクールなローが
    かわいい巻でうれしいっ♡動けないチョッパーを
    帽子のところにヒモでぎゅっと結ばれちゃうのがかわいいっ。
    そして次の場面では、即座に却下の模様で、刀にチョッパーを
    ストラップみたいにブラブラぶら下げてるのがますますかわいい[笑]

  • トラファルガー・ローに同盟を持ちかけられるルフィ。周りの心配をよそに簡単に応じてしまうが、、、。周りの心配はごもっともなのだがルフィは昔からローのことを気に入っているように見える。それがなぜなのかは本人も分ってなさそうだが、、、でもなぜかルフィの判断の方が正しい気がする。ローはおれの買い被りかも知れないがゾロと少し同じ匂いをもった人間なような気がするのだ。とても露悪的でシャイだが打ち解けたらいいやつなんじゃないかと。ほんと買い被りかも知れないが。今後そのあたりのことが明らかになる日がくればいいのに。楽しみにしよう。そして物語は研究所内へ。シノクニという恐ろしいガスから逃げながらもシーザーの身柄を取り押さえようとするルフィたち。そして初めて明かされた闇の仲買人ジョーカーことドフラミンゴの存在。エイベックス所属の雰囲気。強そうwww

  • 尾田先生の妥協なき絵に感服致します。

    内容は面白いけど絵の手抜きがある作品は最悪です。ハンター✖ハンターのように。その点、ワンピースは細部に渡って丁寧。さすがのプロ意識ですね。

  •  いろんな人が言っていると思うんだけど、新世界編になって確かにこの物語は変わったと思う。「変わった」と言うよりも、新たな段階に入ったと言うべきか。うんとざっくりした言い方をすれば、「少年マンガ」から「青年マンガ」へ変わろうとしているような気がする。

     実際、主人公であるルフィのあり方は変貌を遂げている。ある意味、ちゃんと汚濁の中にも住めるというか、目的を果たすために汚れ役もできるようになってきている印象がある。その分、わがままで冷たくなっているように感じられるところもたくさんある。マイナスにみれば、ルフィのルフィたるゆえんの魅力がずいぶん損なわれているような気がするし、プラスにみれば、ルフィの新たなる成長を見守らざるを得ない楽しさがある。たぶん、こういう成長がなければ、海賊王にはなれないのだと思う。

     ただ、やっぱり根本の所では、あの甘い魅力がふらりとこぼれるところがあって、もしかすると今展開しているシーズンは、ルフィの中の変わったものと変わらないものを読者に提出するシリーズなのかもしれない。シーズンのまとめで、変わらないものがどーんと出てくるような。

     ただ、この先どんな風になってこようと、それを決めるのはルフィと作者であって、読者じゃないと思うのだ。面白いうちは読むし、面白くなくなったら読まない。僕は、今のルフィの変化が気になって仕方がないし、今までのドラマとは違うドラマが盛りこんでこられているのが興味深いので、ゆっくりと「ワンピース第2部」を楽しみたいと思っている。

  • うむ。安定に面白かったバンクハザード最終決戦への道。またみんな集合できましたね!ローはかっこいいなぁ、あのチョッパーを頭に乗せた姿は…w かわいすぎでした!ローの顔が!やばかったw
    あとサンジが体戻った瞬間に、やられたのが俺の体でよかった…!てくだりもサンジらしくて笑いつつも、かっこよかったっすねー。そしてゾロとサンジのわかりあってる感にもう…!いい関係ですね、あの二人は。うん。
    一回やられてからの~は最近定番化してますけれども。

  • 同盟を組んだものの、麦わら一味にペースを崩されているローが可愛いです。特にチョッパー頭に乗せたところ♥

    ルーキー達の身長公開・・・この世界の人たちは皆デカすぎですね。

  • 海賊同盟なんて!!!
    すごいワクワクするじゃん!
    しかも、ローと!

  • コンビニのレジ前に山積み。もう、普通のコミックの次元を超えています。内容も実に素晴らしく、じわじわと盛り上げていって後半ババンとでていくあたり、序破急そのものと思いました。ほんと、すごいマンガです。

  • 新世界の脅威がチラつく今巻!
    さらには悪魔の実の謎も・・・
    すべては作られた世界のなのか?
    ならワンピースとは!?
    っと妄想できる巻です。

  • 62巻~【魚人島・パンクハザード編】

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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