黒子のバスケ 20 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2221
感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088705354

感想・レビュー・書評

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  • 元キセキの世代灰崎対黄瀬。盗み対模倣。
    黄瀬の本気がカッケェ。
    灰崎を青峰がワンパーンチ

  • 黄瀬VS灰崎、元キセキの世代… 見るからに悪そうな灰崎でした。パーフェクトコピー、凄すぎ。そして黄瀬の「ジャマすんじゃねーよ!!」に痺れた。その後の青峰にも痺れた。後半は赤司VS緑間。赤司まさに皇帝… でも個人的には緑間に頑張ってほしい!! 高尾とコンビでがんばれー!!

  • 19巻で引っ張られて、気になっていたところをやっと読む事が出来ました。前回からかなり気になっていたから余計・・・なんですが、灰崎の出番はあっけなかったですね。やっぱりキセキの世代同士でないと、あまり長い話数使わないのでしょうか。残念といえば残念ですが、黄瀬が負けるのを前提としない限り、長引かせられないですよね、相手が「技を奪う」が特徴なら。
    主人公はあまり出番がありませんが、良いとこ取りはきちんとしてました。NGも含めて、とても彼(影)らしいです。意外と今回バスケをしていない人も、活躍しています。人間ドラマがちゃんとあるので、面白いです。
    赤司のバスケがやっと見られる巻でもあります。まさに表紙は彼がふさわしいといえる巻。
    一度顔が出てからは、回想でもしっかり顔出ししてくれるし、本番(?)のバスケでは、色々とやってくれるので、対秀徳戦(赤司視点で)がどう動くのか、次巻も期待してしまいます。
    秀徳の光と影も、個性的でドラマがあるので、とても楽しいです。あとアイドルオタって、宮地が意外な個性を発揮(?)していますね。
    毎度ですが、NGには笑わせられます。NGの赤司がドツボで仕方がないです(いつも)。

    相変わらずキセキの世代がチートですが、まだまだ楽しんで読めそうです。

  • 黄瀬、覚醒!  
    赤司、降臨!!

  • (2023年11月17日に読破)
    海常と福田総合学園は、灰崎の悪徳プレーが目立ち、挙げ句、黄瀬の足を踏みつける最悪な展開に。しかし、黄瀬のパーフェクトコピー発動で盛り返し、ついに、準決勝へ。最初は緑間擁する秀徳と赤司擁する洛山。しかし、エンペラーアイを持つ赤司に、秀徳が大苦戦!?

  • ついに赤司登場。
    マンガで見ると目が怖い。
    冷静なところがかっこいい。
    この最強が、崩れるのはいつか?

  • 灰崎君との試合、あっさり終わっちゃった。

  • 海常ー福田総合が終わり、秀徳ー洛山戦へ。

  • WC準決勝、秀徳対洛山。緑間対赤司。どちらもめちゃくちゃ強いけれど、洛山は高校界で別格か?とおもわせる実績とメンツ。途中までせっていたのが不思議なくらい。ただ、後半は突然点差が出てきた。20点差がついたところで、秀徳覚醒?まだまだ勝負はわからない。

  • 準決勝。
    緑間対赤司。

    結果は見えている。
    2校の熱戦を期待していたが、赤司の能力が凄すぎる。

    赤司は「スタンド使い」ッ!
    まさしく『キングクリムゾン』ッ!!

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著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

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