斉木楠雄のΨ難 3 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 698
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088706214

作品紹介・あらすじ

超能力者・斉木楠雄が迎えた体育祭。超能力の調整をしながら、無難にしのぐものの、突然の危機が!! 楠雄の頭に着いている謎のアレを、燃堂に引っこ抜かれてしまったのだ!! 倒れる楠雄!! アレの役割とは…!?

感想・レビュー・書評

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  • 体育祭の海藤のイキリ→安定の足遅いのが面白かった。照橋さんの二人三脚も。
    読み切り(演劇部の改編桃太郎)が微妙でよかった。キャラとか小ネタは実は面白いんだけど、全体的な地味さがな…

  • 2017.9.13 読了

  • 準レギュラークラスのキャラをエピソードごとに上手く使ってるところがギャグマンガだなぁと。照橋さんが出る話が好き

  • 頭のあれは自分で作ったのか、、、という驚き

  • 生理的無理要素全て詰め込んだファッションモンスター。

  • 細かいところでツボにはまっている…

  • 照橋さんの回が面白くて好き!
    ここまで完璧美少女に仕上げてくるのは、斉木同様に好感度があがります。
    でも一番好きなのは燃堂。
    本編は文句なしに面白いけど、演劇部の読みきりは面白くなかったです…。

  •  もて王サーガといい、ジャンプのコメディ作家さんは単行本では自虐しないといけない縛りでもあるんだろうか。いいじゃないか俺大好きだよ「劇団!インプロビゼーション」。前半の滑りっぷりとラストの力業が素人演劇っぽくて好きだよ。

     本編の話をすると照橋さんが結構好きで斉木くんとの組み合わせが大好きです。単なる才能(美貌)に恵まれたウザイ子かと思いきや「完璧な美少女」という自己評価に見合った人間たろうと努力してる姿が描写されて好感度アップ。そして学校一の美少女と目立たないヒーローという王道CPにときめいているジャストナウ。正直斉木くんはアンラッキーマンで照橋さんは天運の持ち主なので結構勝ち目はあるぞ。二人とも根は良い子だからお似合いだし、がんばれ照橋さん。

  • 今回もめっちゃ面白かった、

  • 安定して面白い。それにしても中二病の彼はバカで可愛い。ラーメン屋の秘密が気になる所です。

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著者プロフィール

麻生周一(あそう しゅういち)
1985年、埼玉県入間市生まれの漫画家。でんぱ組.incの古川未鈴と結婚することが話題になる。『勇者パーティー現る』で第64回(平成18年度上半期)赤塚賞準入選を受賞、同作が『週刊少年ジャンプ』2006年34号に掲載され、デビュー作となる。2007年、『ぼくのわたしの勇者学』で初連載。2010年に読み切りから始まり、2012年連載開始した『斉木楠雄のΨ難』が大ヒット作となり、アニメ化・映画化された。

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