- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088707228
感想・レビュー・書評
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以下にこの巻のセリフの中から、素晴らしいセリフを三つ引用する。
試合中に冷静さを失ったブロッケンJrに対してのラーメンマンのセリフ
「ブロッケンよ 若者は一気に変わろうと焦るがそれは無理というもの・・・ 万里の長城とて少しずつ石を積み重ねることで 初めて大陸に連なる長城となり得たのだ!」
アイアングローブというでっかいグローブの内側に棘がありそのグローブに包まれた敵は、血まみれとなる。そんな技を駆使するクラッシュマンがブロッケンJrを技にはめた際のセリフ
「これまでにもいろいろな下等超人をクラッシュしてきたが中でもアイドル超人と呼ばれた男をクラッシュする感触はまた格別だ!見よーっ下等生物人間ども おまえたちの愛してやまない アイドル超人のミンチにされた姿をーっ」
ブロッケンJrがとどめを刺す際のセリフ
「おまえにとどめを刺すために残しておいたぜ ブロッケン一族の乾坤一擲 最後の一撃を」
どれも時代がかったというか、クサいと言うか読んでいるこっちが恥ずかしくなるセリフ。けど、全盛時の盛り上がりには明らかに劣るけど未だに読んでしまうのは、このセリフに象徴される安っぽさがなんかクセになっちゃうんだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キン肉マン 42(ジャンプコミックス)
37〜45話
完璧超人始祖編 -
ブロッケンJr.とラーメンマン、どちらもかっこよかったです。
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正義超人と悪魔超人と、完璧超人(無量大数軍)との戦いは続く。
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7/19
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ラーメンマンとブロッケンの因縁はいつまでも引きずるなぁと思うけど、悪魔超人まで応援する気分にさせるとは、さすがキン肉マンだなぁ
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ブロッケンJRの辛勝、ラーメンマンの完勝。ブラックホールが苦境に立たされた時に、白い羽が舞う・・・
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ラーメンマンはかっこいいなあ…(,,Ծ‸Ծ,,)