黒子のバスケ 24 (ジャンプコミックス)

著者 : 藤巻忠俊

• 集英社 (2013年10月4日発売)

作品紹介・あらすじ

誠凛メンバーに、黒子が語る「キセキの世代」の帝光中学時代。念願の一軍となった黒子は、他のメンバーに6人目の男として信頼されていく。そして成長する「キセキの世代」の面々。だがそれはいいことばかりでなく…。

感想・レビュー・書評

[ゆちまるさんの感想 · 2020年9月17日]

キセキの世代の中学時代にフォーカス。

[小糸希佐さんの感想 · 2020年5月31日]

キセキの世代って実はみんな真面目よね。

[nenpiさんの感想 · 2016年7月5日]

帝光中の全中でのエピソード。

[banri08さんの感想 · 2015年11月11日]

帝光編。彼らの未来を知っているからこそ、読んでいて切なさがあるな。青峰はあんなにキラキラした笑顔でバスケをしていたのかと…　才能がありすぎるが故の苦悩、純粋にバスケが好きすぎたのかな、青峰は。まだまだ不穏な雰囲気が立ち込めてるキセキの世代、いったいこの先どんな事が待ち受けているのか楽しみなような、そうでないような複雑な気持ちです。そして、シリアスな中のNGネタがホッとできる、やっぱり食べるんだね紫原は（笑）

[はるさんの感想 · 2015年11月9日]

帝光編。彼らはいかに特別で、孤独であったか。これからもっとバラバラになってしまうかもしれない。強さと引き換えに、何かをなくす。でも、無くした分.違うものを手に入れるとしたら？彼らの進化はどうなってしまうのか。

[まなべさんの感想 · 2015年10月31日]

帝光中学２年目の「キセキの世代」。
仲良くはなくとも、まだなんとかやってた時期。

監督は白金プラチナか…

[へきくうさんの感想 · 2015年5月12日]

紫原くんが何気に毒舌（笑）そして、頭ワシワシするの好きなのね。皆まだ中学生っぽくて可愛いわ〜　黒子くんの友達荻原くん、さて彼と黒子くんと過去にどんな出来事が起こったのか!?

[啓輔さんの感想 · 2015年2月17日]

帝光編、読んでて気分が沈みすぎて……
やっと読んだけど内容あまり理解できなかった件

[翼さんの感想 · 2014年9月5日]

赤司様のNGが可愛い。多分赤司様はそんな子なのだろう。引き続き帝光編。みんな顔がちゃんと幼くて可愛い。黄瀬くん可愛い。可愛いしか言ってないw ノベルズで存在を知った萩原くん。彼はどう関わってくるんだろう？

[ととさんの感想 · 2014年8月10日]

あれ？洛山の監督も白金だったよね？？

それはともかく、青峰がじわじわと壊れていくさまが丁寧にかかれていてじんときました。

黒バスは誠凛のカントクがリコということもあって、いままで大人が活躍しませんでしたが、白金監督がいい仕事していました。

著者プロフィール

藤巻 忠俊（ふじまき ただとし）
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回（2006年3月期）ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回（2006年11月期）ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。