- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088708515
作品紹介・あらすじ
全中二連覇を達成させ、2年になり才能を開花させる「キセキの世代」。だが周りとの力の差から亀裂が生まれていく。そんな中、紫原との対決で赤司も覚醒する。その覚醒が帝光中バスケ部崩壊をさらに進めていき…。
感想・レビュー・書評
-
赤司がついに覚醒。
圧倒的な力を手にする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キセキの世代って実はみんな純粋でいい子ばかりなんだよね。
-
帝光中での過去について。
-
帝光に負けているチームを見ていると、悔しさに共感して胸が苦しくなります。勝てたとしても、やったく気持ちが良くない。それでも彼らがバスケをしていることが謎です。いっそう、他のスポーツに転向したほうが楽しいのでは。ああ、悔しい悔しい。あんなの嫌だ。
-
帝光中学生編ラスト。
一度狂い始めた歯車は、もはや元には戻らない。
バスケを楽しみながら勝てれば良いこと。
ただ、赤司の帝王学、キセキの世代の圧倒的実力は嫌いではない。
バスケットマンガはやっぱり、ありらめた時点で終わり… -
キセキの世代帝光中編。赤司くん、あんな中学生可愛くないよ!それより緑間くんがものすごくまともに見えてくる。彼は練習をきちんとこなす子だったのね。黒子くんのメンタルが折れかかったけど、荻原くんのリストバンドのおかげで持ち直し、そして誠凛高校へ。
-
赤司様のターン! とか思ったらすぐに黒子っちに持ってかれた。彼がバスケを嫌いになった理由が凄まじい。キセキ怖い。全ての元凶は理事長。みんなの開花はきっかけにすぎなかったのが更に切ない。でもこんな彼らが敗北とチームプレイを知って成長した姿は眩しい。萩原くん帰ってきてほしいな。黒子っちと和解してほしい。
-
全体的に読むのが辛かったです。
でも、ひとりひとりをちゃんと描いていて
崩壊していくところがよく分かりました。
切ないですね。
中学生なんだから、もっと大人がちゃんと軌道修正してあげないとだめでしょう、って思いました。
部活は勝つためだけにやってるわけじゃないんだし‥ -
中学編、終了。