ペナントレースやまだたいちの奇蹟 1 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784088711515

感想・レビュー・書評

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  • 全14巻。結局一番好きな野球漫画はこれなんですね。とにかく努力、魔球、個性的な敵味方、そして逆転に次ぐ逆転!目ん玉ギラギラさせながら読んだものです。

  • かなり私のど真中だった。全員の応援歌考えたりしてた・・・。
    八木沼純ちゃんの後半へいくだのお姫様っぷり、三原監督のオレオレ、
    矢島さんとたいちのラブストーリー(マジで!!)、ブラウンも日本語ぺらぺらでかわいいんだ・・・。実家に全巻あるが、今にも読み返したい。
    山下たろーくんや、サラリーマンやまだたいちにはない熱血&お色気が
    詰まりまくってるプロ野球マンガ。もともとプロ野球マンガには弱いのだが、これはほんとにいいキャラと殺し文句がいっぱいよ。
    「矢島さん、またやきゅーやるー!?」「やまだたいち・・・そのために、おれは戻ってきた・・・」
    けっこう本気で好きだったんだな、と思い知らされたのは、先日下北いったときにこせきこうじが路上で色紙売ってるのを目撃してしまったとき。
    べつにいいんだけど、なんというか凹んだのでした・・・。

  • はちゃめちゃな野球漫画ですが、僕は大好きです。単なるアストロズと山田太一のサクセスストーリーとしても楽しめますが、夢を実現させること、周りを巻き込むこと、人から応援してもらうことなど、さりげにメッセージ性も強いです。

    黄金時代の西武ライオンズ等、僕の世代にドンピシャリのプロ野球選手が続々登場するので、そんなところも懐かしみながら読むことができます。

  • 野球マンガ。
    チビでもどんくさくても必死にがんばる太一に惚れる!

  • 一番最初に好きになった野球マンガ。これのおかげで今の俺がある。
    極貧最弱球団・アストロズがたまらなく愛しい。野球バカしか出てこない、嫌味らしさがない、下ネタはあるけどそれでも楽しく読める野球マンガの傑作。対広島戦での浅見の話は秀逸。

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