SLAM DUNK 14 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716244

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  • 対海南戦 後半
    赤木復活
    20分後にぶって倒れても、歩けなくなっても、このチャンスを逃したくないという赤木
    精神が肉体を超えた気迫のプレーが海南の牧を本気にさせてしまう

    かつてないほど疲れる宮城、流川、三井を尻目に一人だけ元気な桜木のスタミナは超人的だ

    中から牧、外から神の3p攻撃、もはやこれで終わりかと思った時に安西監督が授けた指示に会場が騒然!
    牧に赤木、流川、三井、宮城の4人がつきプレッシャー
    を与え、神には桜木のフェイスガード

    海南が6点差に拡げれば湘北が食らいつき4点差に戻す
    点差は6点と4点を行ったり来たり
    両者一歩も譲らず残り2分・・・

    なかなか気を揉ませてくれる井上雄彦先生
    続きが読みたいよー

    娘がスラムダンクに夢中になっていた頃は少年ジャンプで週一で読んでいたとのこと
    そりゃ、続きが気になり発行日が待ち遠しかったことだろう

    桜木君がフリースローのチャンスを何とかものにしようと両手下から投げでスローインした
    みんなに馬鹿にされ笑われながらも何とかしようとする姿に純粋でいい奴だなと感動した





  • 精神が肉体を超えた赤木、まだまだ元気な桜木、そして、安西先生の賭けとなる戦略が海南に一矢報いる。
    逆に、神奈川No. 1プレイヤーの牧、美しいフォームのスリーポインターの神などが魅力的にも見える。
    しぶとく当たる湘北は海南を打ち破れるのか。

  • 桜木はワクワクさせてくれるプレイヤーだね。

  • 桜木のアンダースロー。あんまりかっこよくはないけど、ありなんやな。

  • 花道の下投げフリースローはここからか。赤木の怪我はしんどそうだなぁ。

  • 周りの部員との気持ちのすれ違いで赤木も苦労していたのか。

    今回は牧を抑えるための作戦を伝えていたけど…、「あの安西先生が動くぞ!?」って、前の巻であったように、過去でダブルスコアで負けた時は安西先生はどのような様子だったんだろう。基本は選手に任せて、あまり口を出さないのかな。

  • 花道素敵

  • 「海南に天才はいない だが海南が最強だ!」

    白熱の海南戦。
    だんだん絵がうまくなってきたな。

  • 海南大附属戦後半。

    牧に神。
    常勝であるチームの理由がわかる。

  • 熱いのぉ、若者はこれでないといかん。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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