電影少女 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1990年7月1日発売)
3.60
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本棚登録 : 509
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (139ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088718019

感想・レビュー・書評

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  • 90点。心に染みるような作品です。異様というくらい心理描写が上手く細かい表情、行動の一つ一つに意味がある。過度にロマンチックでも非現実的でも陰鬱な展開でもない、ある意味男性にしか書けない恋愛漫画である気がします(でも、エロに頼りきる話ではない)。ただ、恋愛というより家族がテーマかもしれない。自宅での洋太とあいの描写がとても多いし、あいがいるときの暖かさといるときといないときの喪失感の対比も鮮明。洋太ともえみ、あるいは伸子の組み合わせにはときめきはあっても暖かさは感じられなかった。

  • ストーリー:9 画力:10 魅力:10 デザイン:9 構成:10 表現力:9 独創性:10 熱中度:9 センス:10 感動:9 総合:95

    桂正和先生の代表作の一つじゃないかと思います。
    この後でアイズなども連載され人気が出ましたが、個人的には現在のゼットマンも含めて、この電影少女が桂正和先生の最高傑作だと思ってます。
    後は、個人的に好きなのはシャドウレディやDNAなどやや短めの作品に好きな作品があります。
    とりあえずエロいです。
    何か現在の色々なジャンルでみられる起源になったと思われるデザインからシチュエーションなどがちらほら垣間見れます。
    その独特なデザインなどからセンスを感じられます。
    DNAやシャドウレディあたりもそうですが、新しい作品になるに従って、徐々にアメコミ風というか、バットマンやダークヒーロータッチの作品が多くなってきたような・・・

    当時の人なら懐かしくて当然ですが、これをまだ若い人が読んだ場合にどんな感想になるのか気になります。

  • もえみちゃんかわいい。

    洋太のような部屋に憧れていた。

    カバーのシンプルなデザインも、当時画期的だった。

  • I"sより電影少女派(*˘︶˘*)
    何回読んでも楽しめて毎回泣ける゚(゚`꒳´ ゚)゚
    凄い大好きな作品。

  • 想像以上によかった。絵上手い

  • 桂正和さんで1番好き

  • ジャンプコミックス

  • <オレ的青春ダイアモンド作品>
    ① オレンジが歯にしみたから
    ② kiss+πr2
    ③ 電影少女 1巻
    ④ 幽遊白書 1巻

    純粋で素直な青春恋愛モノ。
    ダイアモンドみたいに透明で輝きを放つ。
    見る者には眩すぎる、そんな一瞬一秒が収められた作品。

    1巻で綺麗に完結していたような 笑
    OVAが、無駄がなくおススメ。
    全巻はまだ読んでないので、読みたい。再読希望。

  • 好きだわ。あいちゃんの裸体が自分に似ている。

  • 昔、OVAで見ただけでの作品。あいちゃん、好きです。

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