封神演義 4 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.56
  • (100)
  • (46)
  • (296)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1233
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088721446

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おもしろい

  • 第25〜33話収録。
    カバー折り返しコメントのハンバーグよ、25話タイトル見る前に察したわ。伯邑考(はくゆうこう)と息子の名を呼び泣く姫昌が切ない。ただその夜に魂魄飛んだということは、材料のひき肉は猿だと思われる。また、太公望に告げられた言葉を受け、それを天命だと考える姫昌イケメン。その一方、飛虎は妻と妹の死をきっかけに家族を連れ朝歌を出ることに。紂王との対決シーン含めこの決断の重さに胸が苦しい。純真無垢な武吉(ぶきち)、聞仲(ぶんちゅう)、そして飛虎の次男である天化(てんか)登場。

  • 幽閉されていた姫昌は解放され、その道中で太公望に弟子を志願する武吉がぶつかり、捕まってしまう。太公望はこの状況を打破すべく策をめぐらせる…一方、殷では武成王は愛する妻と妹を亡くし、朝歌を離れ西岐に向かうが…人肉ハンバーグの話は歴史の側面として受け入れなければならいないがショッキングだね。3分クッキング風のコミカル演出が後味の悪さを引き立てる。まぁ、出版コードの為の配慮だと思うけどね…今や読者の半数が女子となったジャンプにも通用しそう絵柄とストーリーだがこの描写は耐えられないだろうな。さぁ、人が動き出せば歴史も動き出す。太公望と姫昌の出会い、武成王の造反と歴史の渦が大きな変動を向かえる今巻はなかなか見物が多い話だった。主人公の策とヒロインの妲己の策は相変わらず冴え渡っており、感心するばかりである。

  • 黄・・なんだっけ

  • 武成王の奥さん。
    とてもかっこいいです。
    武人の妻です。

  • 中学当時ものすごい大好きだった想い出の本。本当にお勧めです

  • 西伯侯・姫昌と会うため、西岐の首都・豊邑へと向かった太公望。だがなかなか姫昌とは接触せず、なぜだか占い屋を営んでいた。そこへ太公望に憧れる天然道士・武吉がやってきて弟子に志願し…。
    ==============================

藤崎竜の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×