- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088721750
感想・レビュー・書評
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ブチャラティの漢前具合に前半のホワイト・アルバム戦の記憶が曖昧だとか云うのは云い過ぎだと思うものの、ミスタが死にかけながらおいしいトコは殆ど持っていかれているのは云い過ぎではなく事実だと思っている。
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荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 55』は凍らせる敵が登場する。ジョルノ・ジョバァーナのスタンドのゴールド・エクスペリエンスは触れたものに生命を与えて植物や小動物などに変化させる能力を持ち、万能性が高い。しかし、冷却された状態では生命は動けない。相性の悪い敵である。藤崎竜『封神演義』の趙公明も植物の繁殖力で圧倒したが、冷却が弱点になった。
この巻ではブチャラティの少年時代が描かれる。ここでも依存性薬物が不幸の元凶になった。依存性薬物は使用者を不幸にするだけではない。無関係な周囲の人間も不幸にする。それ故に依存性薬物は根絶しなければならない。これは危険ドラッグが問題視される日本も変わらない。 -
第四部までも含めて寒い話があまりなかったせいか氷系は初めてかも? 凍ったディスクが元に戻ったあと使えなくなってないかなぁ。また最後に「黒い人」の手法。
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凍ってしまう。
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このバトルは、ジョジョ史上屈指のもんなんじゃないかな。惜しむらくは、ジョジョの活躍がイマイチなこと。ミスタはかっこいいし好きなキャラではあるのだが。
後半は新展開の予感。 -
55
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ジョルノとミスタのコンビ、イイネ。引用したけど、覚悟とは!のセリフにはゾクゾクした。
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ミスタの子供たちが玉らん、かわいー。ブチャ君もいい。