すごいよ!!マサルさん 4 セクシーコマンドー外伝 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (1997年3月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088722740
感想・レビュー・書評
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いきなり参戦することになったセクシーコマンドーの大会。初試合が全国大会という大舞台で、周りはまさに「我が道を行く人々」しかいない!はたしてマサルたちは日頃の練習の成果を発揮できるのか?!
セクシーコマンドーを使う者同士のバトル!もう見た目からしてヤバい高校たちの中、マサルたちはそれぞれの力を発揮したりしなかったりする!フーミンが意外な活躍を見せて面白かった。確かにあれは憎めない(笑) しかし、相手もそれに対応してくるのがそれっぽい試合を演出していて楽しい。
「マホー!」「マサルガリレイ」など安定の言葉とギャグセンス。「人の言う事なんかいちいち気にして…個性的な男になどなれるかー!!」というマサルのセリフ通りの内容になっている。最後の「ものたろう」もいろいろと危ない内容のギャグ満載でインパクトありすぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このへんから飽きてきた。確か当時もこのあたりで離脱。
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全国大会は:;あれだったけど。、
コマンドー43ものたろうがカバーした。、 -
大会編。
こんな結末はジャンプ作品には今まで無かったのでは… -
大会の決勝戦で棄権したのは、もったいなかったと思う。
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YOSHIOの文字を胸に、
いざセクシーコマンドーフェスへ!
泣いたり笑ったり はみだしたり浮かんだり
グッときたりすればいいさ!!特にはみだせ!!!
めでたし、めでたし♡ -
たくあん弁当、温泉旅行への闘志&目的達成。まあまあ。
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シュールってまさにこういう作品のことですよね?
ウォンチュ!! -
面白いことは面白いのですが、いまひとつシュールさのようなものが足りない気がします。
読んでいて普通に面白いのですが、たまにしかつぼにはまらないというか。 -
『マサルさん』で何が好きかと問われれば、佐藤吾次郎ことメガネくん改めアフロくんだと答えたい。ああ、何てくだらない漫画なんだろうと読むたびに思うけれども、それが漫画の本来の在りかたでもあるわけだよねとも思わされつつ、単行本の表紙が意外と凝っています。
そんな『マサルさん』の最終巻、作者が力つきてしまったのか、恐るべき予期せぬグダグダな終わりかた、読んでいて何だかどっと疲れますね(笑)。