HUNTER X HUNTER 3 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088726304

感想・レビュー・書評

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  • 囚人とデスマッチするところのキルア、まじカッコいい。
    あの不気味な笑みが良き。

  • 試練官との戦いはクラピカとキルアに見せ場があってよかった。読み手をゾクゾクさせる表情と空気の描き方が上手いなと。トンパの多数決の心理についての話も興味深かった。

    「決をとるという行為は 一見個人の意志を尊重しているように思える しかし!実は少数派の意志を抹殺する制度に他ならない!」
    「多数決において絶対にしてはいけないことが2つある!相談と挙手」

    制限時間に加えてお互いをよく知らない者同士だと、多数決は和を乱すシステムなんだよね。そんなギリギリの中で、活路を見出したゴンの発想は見事だった。まさに思い込みをぶち壊すことで壁を乗り越えたという。

    4次試験は島でのナンバープレートの奪い合い!だましだまされる駆け引きの中、「だます方が悪いに決まっている」とトンパに一撃を喰らわせたクラピカがカッコよかった。そして、ゴンが狙うプレートはヒソカ。圧倒的な実力差の中で、ヒソカのプレートを釣り上げることはできるのか。

  • あまりに薦められるから3巻まで頑張って読んだけど面白さがわからなかった

  • マジタニあんな怖い顔で筋肉モリモリなのに、人を殺したり殴ったりしてないのかわいいな。普通のクモを見かけただけで逆上するクラピカ、私生活に支障をきたしそう。

    キルアが解体屋ジョネスの心臓を抜き取るシーン、見たことある!と嬉しくなった。「これから行われるのは一方的な惨殺さ」とか結構かっこいいこと言ってたのに一瞬で殺されちゃうのかわいそう。

    ゴンがずっとヒソカを見張ってるけど、ヒソカは気づいていないのか? 気づいてるけど何か考えがあってあえて見逃している?

  • クラピカとキルアの新しい一面が見れて面白かった。

    ゴンはずっと健気だなあ。純粋で真っ直ぐというか。素敵だー

    ギタラクルの針抜くとこ見てられない。きもちわりー

  • だんだん読むのに気力が要るやうになってしんどくなってきた。絵の描き分けはさすがプロ。巧すぎる。

  • 多数決トリックタワー終了

  • No.18〜26収録。
    トリックタワーでの囚人たちとの対決の続きから。
    クラピカの緋の眼や、レオリオはギャンブルに不向き、キルアの暗殺の腕前が披露されます。
    トンパはイライラするけど、解説役としてなかなか優秀w 多数決のトリックや(あまり時間がない時に)絶対にしてはいけないこと、勉強になります。
    トリックタワーのラストは5人全員で進める『長く困難な道』か、3人しか進めない『短く困難な道』かを選ぶというもの。
    残り時間が少ない中、一発逆転の発想ができるゴンがすごい!
    以前(2019年かな)ハンター✕ハンターのリアル謎解き脱出ゲームでハンター試験(に参加するモブ気分をw)を体験しましたが、ラストの大謎はこんな感じの発想が必要だったなあ。(私はクリアならずでした!でも楽しかったな~)
    ハンター試験、残るは4次試験と最終試験のみ!
    4次試験の会場は、無人島。自分のプレートを守り、人のプレートを奪うというのが試験内容。
    鬼滅で入隊試験の最終選別(藤の花の咲く山で生き残るやつ)を読んだとき「ハンター試験やんけ!」と思いましたっけね(笑)。
    高得点のプレートとなるゴンの相手は…ヒソカ!
    ヒソカからプレートを奪うべく特訓するゴンにチャンスが来そうだけど、ヒソカがクラピカとレオリオを襲うかもしれない…?
    どうする?ゴン!
    というところで次巻に続く〜。
    真っ向勝負ではヒソカに敵わないだろうけど、プレートを奪うならいけるかも、って、そりゃ無理だろとはならず、ああそれならできなくないかも!?って期待できる設定が上手いですね。

  • 面白い

  • ハンター試験中。
    トンパにイライラするも面白くて読んでしまいます。
    ゴンはヒソカからプレートを奪取出来るのかな?!

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