ヒカルの碁 2 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088727516

作品紹介・あらすじ

葉瀬中の創立祭で、将棋部の加賀に実力を買われたヒカルは、団体戦のメンバーとして中学囲碁大会に出場することに…。佐為や塔矢アキラの対局に触発されたヒカルは、自らの意思で囲碁を打ちたいと言いだすのだが!?

感想・レビュー・書評

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  • 面白くなってきた!

  • 塔矢が佐為を追いかけて、その塔矢をヒカルが追いかけるという構図が見えてくる二巻。

    ヒカルの才能が目覚めたり、加賀と筒井さんと囲碁の大会に出たり。中学に進学したり、ミシッと詰まった巻

    それにしても、最後の海王中二年夜神ライトぐらい悪人顔である。

  • 今日読んだ漫画2。まあ、いいじゃないか。こんなだし。

  • 誰と誰をどのような状況で対局させるのかという構成が匠の力を感じさせる。これを少年ジャンプで連載していたんだから凄いものだ

    ヒカル(佐為)に焦がれるあまり既にプロ級の腕前でありながら囲碁部に在籍することになった塔矢アキラ。この後の展開を知っているだけにちょっと可哀想な気が……
    少年漫画のライバルをこんな扱いしてしまうのだから恐ろしいものである

  • 傘はどうして1000年経っても傘なんでしょうという言葉に何気ないことだけど確かになと感じました。 今の電気で動くものが1000年先もそのままの姿であるとは思わないけどアナログは強しですね

  • 塔矢のエピソードもあるところ好き!囲碁をきっかけに、ヒカルと加賀との関係が生まれていく流れも爽やか!でも個人的な作品への慣れかもしれないけど、若干テンポ良く読めない感じも・・・。

  • いきなり中学の大会って、ありそうでなさそう。プロがある世界だから効く演出?

  • ヒカルにいまいち感情移入できないのが難点か。
    あと、アキラはいいやつすぎるな。

  • これ読んでたら囲碁ちょっとはわかるようになるやろか。

  • 勘違いでのライバル宣言、これから長い囲碁の闘いが始まるんだろうけど、囲碁よりも将棋の方がとか思ってしまうのは、自分がルールを知っているかどうかの差なのかなぁ

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