- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088728490
作品紹介・あらすじ
アキラに追いつくための第一歩である院生試験が始まった。緊張と焦りがヒカルを苦しめるが、果たして結果は!? そして追われる側のアキラも、プロとしての第一歩である王座との対局に臨む!! 巻末には特別編を収録!!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
第6巻から院生として活躍する。囲碁マンガとしては本番であるが、勝負の世界に入った厳しさがあり、漫画の雰囲気が変わる。第1巻から第5巻までの学生生活の中での囲碁への取り組みは囲碁に関心のない読者も入りやすかった。脱落する読者が出てこないか気になる。
-
第46局「起爆剤」では緒方先生がアキラを奮起させるために、ヒカルが院生になった様子を見せるわけですが、この前後でのアキラの表情の変化が非常に良いです。
そして、決め顔で「近づけさせません」の宣言。良い。
第51局「時々戻りたい場所」の素直に囲碁部に合流できない三谷もいい。ただ、ちょっとかわいそうだったな。
絵柄
伊角さんは大分顔が幼い、緒方先生は登場当時のもっさい感じから、最後のイケメンな感じの丁度真ん中ぐらいの顔。 -
囲碁部が気になってたところだったのでそっちも描いてくれてよかった。
三谷くん戻ってきて、そしてヒカルと和解できたらいいな。
院生になってとうとうプロの世界が近くなってきてすごいな‥。
それにしてもヒカルは実際にいたら仲良くできなそうな子だよね。
まさに一人っ子って気質が‥。 -
ヒカルが囲碁部に来て1回だけ、って言ったシーン。三谷くんじゃないけど、ちょっとイラッとするわな。私は加賀くんみたいに大きな心で見れる自信ないし(笑)
-
ついにヒカルも院生になり アキラはプロとしてデビュー戦ますます展開から目が話せないです
-
よく出来てるけど、碁のルールが分かってればもっと面白のかもなぁ・・・あとひとつの対局をもっとフォーカスして見たい感じもする!そんで特別編の本能寺の話面白かった!
-
院生の世界、こんなのあるんだあ。
未知の世界。
面白い。 -
しつこいがアキラが解せん。
なんであの一局で、自分の方がはるかに上を行くって解釈をしちゃうわけ?解せん。
とは言え、王座戦は魅せたね~。面白かった。 -
コウはわかる。