ONE PIECE 23 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2002年4月4日発売)
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本棚登録 : 4346
感想 : 122
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088732527

感想・レビュー・書評

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  • アラバスタ編はもう映画だな
    ペル生きててよかった

  • 再読の旅。

    戦いを終わらせたのは、雨。

    「……たった3年… ……たったこれだけの事…………なァ 雨よ…」
    トトおじさんの笑顔に、国とは人なのだというコブラの言葉が重なる。
    アラバスタは必ず立ち上がるのだと確信させてくれるシーン。

    ラストはもう、美しすぎる!出来すぎてる!最高!な出航のシーン。
    他にもペルにコブラにタシギにボンちゃんに…見せ場のあるキャラが多すぎて…
    最高です!!!

  • アラバスタ編がやっと終わりかな。
    ついにビビともお別れかぁ。男前な王女、お気に入りキャラの一人です。
    そしてもう一人のお気に入りが、たしぎ。
    「泣くほど悔しかったらもっと強くなって見せろ!」と言われ
    「なりばすよっ」って泣きながら答えるシーン、めっちゃすき。
    あと、仲間のしるしのシーンですね。これも名シーンですね。

  • "この国を守るため"
    戦うためでなく、大切なものを守るために己を鍛える。
    アラバスタはほんとにみんな強く優しい。

    "死なせたくねェから仲間だろうが!!!"
    仲間のために戦うルフィたちとクロコダイルの戦いも終焉。

    この時ルフィが受けた毒が伏線となっているなんて
    連載当時は思いもしなかったけど。
    いつどこに伏線を置いてあるか分からないところも
    ワンピースを何度も読み込んでおく楽しみの1つだったり
    また新たに気づくことの楽しみだったり。

    威厳と権威を履き違えず凛として守るべきを守り
    心を柔軟に熱く動かすコブラもほんとにかっこいい。

    そして、ボンちゃんとの友情、ビビとの友情。
    左腕の仲間の印のほんとのかっこよさは
    やっぱり原作が一番だなぁといつも思う。
    尾田先生の1つ1つの線に感動が宿る瞬間。
    初めての長い章、アラバスタ編。

    この後の展開に続くことも多くてほんとすごい章だったなぁと
    再読するたびに改めて気づく、アラバスタの大きさ。
    アラバスタ料理、食べてみたいなぁ~♡

  • 【王族の覚悟・政府サイド心意気】
    アラバスタでの戦い最終章。
    ビビの女王としての覚悟がスゴイ!
    国王やイガラムもそれぞれの信念の元国を守ろうと
    していてカッコいい!
    政府サイドの人間模様も意外性があり面白かった。
    社長、経営者など人の上に立つ人に読んでほしい!

  • まさかのペルの行動に。。。
    アラバスタの戦い終わる。
    印象的な雨のシーン。
    そして、宴が泣けるだなんて。
    左腕の仲間の印も。

  • 何処までも周到なクロコダイルの計画をぶち壊し、やっとアラバスタ編終了!

    国を思うビビや国王、仲間を思うルフィや麦わらの一味の台詞に一冊ずっと泣きながら読み切りました。。
    疲れる…

    最後のボンちゃんには笑うけど、しっかり仁義を決めてくるところがあんなふざけた顔形なのにカッコいいw
    ここで捕まって後の監獄編に繋がると。
    良く出来てる物語だ。

  • 感涙。

    • matuzaki01maさん
      9巻は感涙、23巻は号泣、◯◯巻は激涙、◯◯巻は激泣。
      9巻は感涙、23巻は号泣、◯◯巻は激涙、◯◯巻は激泣。
      2011/06/03
    • kakitsubatayuriさん
      えー!!
      きになる!
      えー!!
      きになる!
      2011/06/03
    • kakitsubatayuriさん
      「絆」
      気持ちを共有したい。

      「絆」
      気持ちを共有したい。

      2011/06/22
  • こっちも戦うよりも、守りたいな。
    ビビ…!

  • 麦わらの皆が寝泊まりしていた場所でビビとカルーだけが眠りにつくシーン。
    一緒にいたのはほんの短い期間だけだったけどそれでも寂しくなってしまう程ビビにとって大事な仲間になったんですね。
    それでも国が大事だと自分自身で結論づけたビビと、彼女の意思を尊重しつつ言外にずっと仲間だと伝える麦わら達のシーン、本当に感動します。

    ビビとアラバスタに笑顔が戻って本当に本当に良かった。

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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