DRAGON BALL 完全版 34 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088734774

感想・レビュー・書評

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  • 長かったドラゴンボール再読の旅もラスト!

    強いモノと戦いたいという、サイヤ人の戦う性質は
    時に(いつでも?笑)やっかいだけど、
    どんな敵も悪だけじゃないと、甘くても
    広いココロで受け入れようとする悟空はやっぱりステキ。

    わくわくも愛情もいっぱい詰まったドラゴンボール。
    これからもずっとずっと大事にしたい物語です♡

  • 【Amazon商品紹介より引用】
    いよいよ大詰め、魔人ブウとの戦い。ゴテンクス、そして悟飯をも吸収され、絶体絶命の悟空だったが、あの世からやって来たベジータとポタラで合体! 誕生したベジットが最強、そして最後の敵と戦うが、とどめを刺すことが出来ない。そこでベジータが考えた方法とは!? 悟空たちの壮大な戦いの幕が今下りる、大団円の第34巻!!

  • 最初にドラゴンボールを見つけたのがブルマで良かったな…

  • 家にあったやつ。一から読んだのは恐らく10年ぶりくらい。
    なんだかんだおもろいものの、途中からこのパターンか、、とはどうしてもなる。

    敵が強すぎて絶望、圧倒的な力を手に入れて主人公がニヤリ、その後敵が仲間になる。

    おっぱいや下ネタ関連描写が今じゃ難しいだろうなと思うくらい出てきたのもびっくり。

    ただ最後初期悟空と重なる姿は感動せざるを得なかった、、、

  • 22:52.03

  • 最終巻
    悟空の孫まで出るとは思わなかった。
    ゴクウの入力して漢字変換できるのが謎
    悟空って意味のある言葉なのかな?

    調べてみたら、そうそう西遊記に出てたわ

  • ベジータ「がんばれカカロット…おまえがナンバー1だ!!」
    勝つために戦うんじゃない ぜったい負けないために 限界を極め続け戦うんだ…!

    ベジータが到達した悟空の本質。

    悟空は、ベジータよりもよっぽど戦闘民族のサイヤ人の血を持っていたんじゃないだろうか。強いものと闘いたい、それが何よりの生きる喜びであり、悟飯、悟天を「子供として」より「武闘家として」育てるのには積極的なのに、父親だから贔屓したり、過剰に期待したり、守るような姿勢を見せる事は無かった。

    ブウの生まれ変わりのウーヴに対した結末を見れば、どこまでも純粋に「武闘相手」を追い求めているかが解る。勝敗を決める為の「戦い」ではなく、戦う事だけを無心で追い続けた一人の主人公の物語。

  • コミック

  • 最高だー!!元気玉を作るときの懐かしのキャラ再登場にはたまらないものがあった!でも番外編はセル編の時に入れてほしかったなー!最後のウーブと小さい頃の悟空が重なるカットはジーンときた!

  • 最終巻。地球消滅。この番外編を最終回の直後に読ませるのか。原作での作中最強は超ベジットなんだろうか。「がんばれカカロット…おまえがナンバー1だ!」有名なセリフだが興奮よりもベジータが柔和していくことで物語が終わりに近づいてる匂いがして寂しくなった。ブウ編のラストをサタンが持っていくとは。そして10年後。クリリン50前後にしちゃ老けすぎだろ。兄貴のおさがりでドラゴンボールGTのビニールシートを幼稚園の遠足に持って行ってたからパンの存在は知ってたけど悟飯とビーデルの子供だったとは知らなかった。読み終わったのに終わった感じがしないのはラストのベジータのせいだけではないだろう。うろ覚えだけどウーブってネコマジンにも出てきてたような。ストーリー続いてるのか。GTと劇場版もみなきゃ。

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著者プロフィール

鳥山 明(とりやま あきら)
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。

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